susumu miyagawa
2025年12月10日
2025年12月10日
「お子さま」が苦手なんだったらこんな仕事するな!なんて言いっこなしよ(笑)。世の中に「自分に合った仕事」にありつけてる奴がどれだけいるってんだよ(笑)?こうして犬の相手出来るだけでもありがたい。
沖縄本島最南端、喜屋武岬の日没17:30頃、から、今度は知念半島最東端の岬、旧暦十月十九日「臥待」が昇るのは21:05、あんた、その間、「待って」いたのか?度しがたい「閑人」(笑)。
グレゴリオ暦12月8日、旧暦では、十月十九日、月の名で言うと「臥待」、の日没、雲の上に沈むのには間に合わず、水平線との隙間に顔を出してくれるかも、との期待も空しく(笑)。
おなかが空いていただけ、とも言うが(笑)、私の姿を目にするや、皆で駆け寄ってきてくれる!そんな歓待ぶりに、「愛薄く育った子供」(笑)は、思わず涙しそうにさえ、なってしまう。・・・
「サザエさん症候群」(笑)ってご存知ですか?日曜の夜八時、「来週もまた見てくださいね!んがうんう」の頃になると、翌朝出勤しなければならないことを想像しただけで「鬱」になる病・・・
あんた、一晩中起きていたのか?・・・という訳でもないが(笑)、これで、旧暦十月十七日の月「立待」の、明朝の「有明」までも、見届けたことになる。
「島」に沈むグレゴリオ暦12月6日の夕陽、「海」から昇る旧暦十月十七日の月「立待」。17:38奥武島から、18:52知念岬へ。
間に合った!斎場御嶽(せいふぁー・うたき)の切符売り場を奥へ突っ切ると、知念岬公園の駐車場、そこから正面に久高島、ならば海から昇る「立待」も見えるに違いない、と踏んだが(笑)・・・
日没後もなおしばらく、西の空は残光のおかげで明るい。そんな刻限を「トワイライトtwilight」と言う。英語の綴りは「二つの光」と読めるが何が二つなのかは分からない(笑)。そんな薄明のドラ散歩。
すまんね(笑)。あんたたちのお世話をして、それからゆっくり西へ向かって、夕陽を「拝む」(笑)予定だったのだが、遅くなってしまった。奥武島の夕陽見てからだから、ほらもう真っ暗だ(笑)。
グレゴリオ暦12月6日の夕陽が奥武島(おうじま)の上に沈む。本当は(笑)海の上に沈むのを見たかったのだが間に合わなかったのだ。この後ニワトリさんとドラの世話を済ませて一路東へ「立待」の月の出を見に。
防風林を抜けて海岸へ到る道、ここにもタチアワユキセンダングサ(キク科)が咲き乱れているが、どうしたんだろう?時ならぬ、マダラチョウ類の「乱舞」。ここへ来るのも、ああ、一年ぶりかも(笑)?