Osaka Classic 2025

「大阪クラシック」とは

 2006年から開催している初秋の大阪を彩るクラシック音楽の祭典で、大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者・大植英次氏の発案により、大阪のメインストリートである御堂筋と水の都大阪を象徴する中之島エリアを中心に、オフィスビルのロビーやカフェ、ホテルなどを主な会場として1週間にわたり開催するイベントとしてスタートし、今年で20年目を迎えました。

 2024年までの19年間で1,323公演、85万人を超えるお客様にご鑑賞いただきました。大半が無料公演のため、普段クラシック音楽に触れる機会の少ない方々でも気軽にお楽しみいただける催しとして定着しており、今年も、少人数のアンサンブルからオーケストラまで様々な編成による多彩なプログラムで、大阪の街に音楽があふれる1週間をお届けします。

 さらに大阪•関西万博開催中の今年は、世界中から来阪される方へのおもてなしとして、万博期間中に市内各所でウェルカム公演も開催中です。”誰でも気軽にクラシック音楽を楽しむ”ことのできる大阪クラシックの魅力を、ぜひお楽しみください。

主催:大阪市 / 大阪クラシック実行委員会(大阪市、公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会、公益財団法人 関西フィルハーモニー管弦楽団、公益社団法人 大阪交響楽団、公益財団法人 日本センチュリー交響楽団、一般社団法人 御堂筋まちづくりネットワーク)