Kos-k 試聴ルーム

kos-k試聴ルームにようこそ。

シビアな耳と音楽感性により各種スピーカーを制作しているkos-kです。
研究・技術者志向ですので、いわゆるオーディオマニアではありません。

006以後、試聴環境をアップグレードし、低音域を拾うようになり改善されました。
ただし、モノラル録音は音の捉え方が平坦なため、迫力は伝えられません。
生音はやはり別物ですので、そこに感動があるかもしれせん。

■「VCC」についてのご説明です。
【振動】  vibration
【制御】  control
【セメント】 cement
セメントを流し込み、施工箇所の量や硬さ、傾き・反射具合、吸音材で調整して響き具合を決めています。
音響効果と解像度において効果絶大ですが、非常に手間がかかり、セメント乾燥などの時間を要します。
kos-k-VCCサウンドは解像度の高さと市販でもなかなか巡り会えないボーカリストの艶感があるとご購入者から評価頂いております。
さらに実力機シリーズは過去の研究による音道形成が組み込まれております。

■コンクリートホーン
すでに引退されました巨匠ポチの主人様考案、非常に伸びがよく、良質なユニットの使用で上品で洗練された音質になります。

■音作りの方針は、研ぎ澄まされた海外ヨーロッパ傾向。間違いなく国産機の音ではありません。
【The Sheffield/XLO Test & Burn-in CD】にて最終チェック。
・チャンネル確認とバランス
・相対位相テスト、結線・設置・音響特性 
・ルームアコースティックチューニング 
・コンポーネントデマグネタイジング
・上記を確認できるシェフィールドの音楽ソース
VCC施工と塗装に時間がかかるため、多く出品はできませんが、末永く愛される作品を良心的価格にてご提供したいと思います。