MMC SUKOYAKA
いつもご視聴いただき、本当にありがとうございます。
身の丈以上のご視聴をいただき、新しい作品をアップする度に胸がドキドキしております。
以前は月1回ほどのアップでしたが、少し時間の余裕ができましたので、毎週1作品のアップを目標にしております。
初期作品では、あまり気にせずいろいろな音楽をBGMに使わせていただきました。しかしYouTubeのルールがあるとのことで、いくつかの作品をチャンネルから削除せざるを得ない・・・と苦渋の判断をいたしました。どれも思い入れのある作品ばかりで、本当に残念でなりません。また、それらの作品にたくさんのお言葉をお寄せいただき、大きな励みとさせていただきました。それらのお言葉が作品の削除に伴い消えてしまいました。本当に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
音声が残っているものは、BGMを取り換えて再度アップし、残っていないものはいずれ読み直して再びアップ出来ればと思っています。また新たな作品もどんどん読んでいきたいと思っておりますので、今後ともご視聴いただけましたら幸いです。
ご支援いただき、本当にありがとうございます。
MMC SUKOYAKAは街のカルチャー・スクールで朗読を学び、2013年にサークルを立ち上げました。月1回の集まりで皆さんと作品を読み、いろいろおしゃべりをして楽しんでおります。
このチャンネルでは、著作権の切れた短編小説、童話などを読んでまいります。出来るだけ読み終わったあと心が温まる作品を読もうと心がけております。(期待はずれのことがあるやもしれませんが)どうぞよろしくお願い致します。
朗読*山本周五郎「ながい坂28」一生一度の祝いと山根の父が設けた席で主水正のために諮ったこととは・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂27」江戸と国許で8月5日同時に御新政改廃の幕が切って落とされる・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂26」ななえは満寿次という名で座敷に出ているが、谷宗岳は主水正と別れた理由を問う・・・
【差し替え】朗読*山本周五郎「ながい坂25」波岡・安西らは反対派を陥れる汚職捏造の方針変更をせまられる・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂24」波岡・安西らは藩の材木が大量に売られた事実を利用し汚職事件をでっちあげようと・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂23」滝沢兵部は西小路に囲っている女の家で酒浸りの自暴自棄の毎日を送っている・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂22」滝沢主殿に御新政改廃の相談に行く、主殿は長い病で身体は弱っているが頭脳は明晰だった・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂21」主水正は元御用商人たちと会い今後について話し合うが、先は見通せない
朗読*山本周五郎「ながい坂20」江戸に来た主水正は長屋住まい、女たちが世話を焼き、熱いまなざしを向ける・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂19」役を解かれた御用商人たちが集まり、御新政によて変わった状況について話しあう・・・
朗読*山本周五郎「伊勢音頭恋寝刃」油屋騒動を題材にした歌舞伎を小説にするとこうなる・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂18」高野山で石済がともに学んだ玄常の寺に御用商人が集まり、桑島の話を聞く・・
朗読*山本周五郎「ながい坂17」仁山村の米村邸では青淵の喜寿の祝宴が盛大に行われていた・・・
【改定版】朗読*山本周五郎「ながい坂16」堰堤工事の雇われ人夫が城下を不安にさせるような噂話を故意にながしている・・・
朗読*大人も楽しむ童話・睡眠用「市郎の店」病の母に代り夜店で貝殻を並べる少年が・・・
山本周五郎の随筆*「こんち午の日」について
朗読*山本周五郎「ながい坂15」弟の小四郎が跡を継いだ阿部家では、父は釣りだけに精を出し、老いた母は無気力に・・
朗読*山本周五郎「ながい坂14」銀杏屋敷では家柄も身分も名もなくただの男と女、人間本来のやりたいことを自由にやる場だと
朗読*山本周五郎「ながい坂13」主水正を拒み続けるつるの孤独、心の底にある淋しさを主水は知らない・・・
朗読*太宰治「貧の意地」新釈諸国噺より
朗読*山本周五郎「ながい坂12」森番小屋で大造と小屋頭が主水正の市井での高い人気と敵が多いことを語る・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂11」御用商人たちは主水正を味方に取り込もうと幼馴染のななえを利用する・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂10」滝沢兵部は銀杏屋敷で常連の男女の放埓な遊びを目撃するが、その中に主水正の妻が・・・
朗読*山本周五郎「夜霧の半太郎」堅気になれと育ったやくざの息子半太郎は父の敵を討つかと問われて・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂9」藩主の命令で主水正はひそかに帰国し仁山村の青淵の元へ
朗読*山本周五郎「ながい坂8」大身の武家の男女が芸人を読んで騒ぎ、みだらな遊びをする場所がある・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂7」滝沢家でも阿部家でも父と子の間でそれぞれの思いがかみ合わない・・・
朗読*山本周五郎*平安喜遊集「牛」父親が僅かな悪行のため成仏できず、牛に転生、信心深い息子はどんなことでもするというが・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂6」主水正は二十歳になると山根つると結婚するが、妻の挑戦的態度に手を焼く・・・
朗読*山本周五郎「ながい坂5」大火時の主水正の活躍ぶりから、藩の御用商人たちは有能なその若者を警戒する・・・