Curiosity Cat「好奇心溢れるあなたへ」
スバルの無人支援戦闘機の飛行試験を公開。最終的には有人機1機につき、5機の無人機を伴う予定です。また、アメリカ軍も台湾有事の際には、開発する無人戦闘機を大量導入する意向を示しています。
川崎重工がニューヨーク地下鉄から378両を2200億円で受注獲得。防衛分野でもドイツのミサイル開発大手のタウルスから技術協力を求められています。
日、英、伊の次期主力戦闘機共同開発GCAP。イギリスの専門家は「日本が最も高度な能力を担う可能性が高い」と指摘しました。
ニュージーランド政府が護衛艦「もがみ型」の導入に向けた協議を要請。これを受けて、日本とニュージーランドは早期に協議することを明らかにしました。
日本車輌がジャカルタ地下鉄車両を受注。受注した車両は前回と合わせて144両になります。一方、日立が全面的に手がけるハワイの都市鉄道「スカイライン」の第2区間が10月、開通しました。
H3ロケット7号機が打ち上げ成功。日本の誇る基幹ロケットは5回連続で打ち上げに成功するとともに、新型捕球船も打ち上げています。
ホンダジェットの新型機エシュロンが完成間近か。さらにホンダジェットは持続可能な航空燃料による世界初飛行や超軽量ジェットで初の緊急自動着陸システムを搭載しました。
「インド新幹線が2027年8月に開業」と鉄道相が発表。全線開通も2029年までに実施すると明らかにしました。
川崎重工の米主力工場が鉄道車両3500両の納入を達成。川崎重工はニューヨークやワシントンなどの地下鉄車両でシェアナンバー1を誇ります。
防衛装備庁は9月、レールガン(電磁砲)の洋上での長距離射撃に初成功。「イージス・システム」を持つ護衛艦への搭載という実用化に向けた大きな一歩を踏み出しました。
日立が9月、アメリカの最新工場でワシントンメトロ800両の製造開始。悲願である鉄道事業で2兆円達成に向けてヘイガーズタウン工場は北米での中核生産地となりそうです。
防衛省が島嶼防衛用高速滑空弾の最終発射試験を実施。実験は成功し、実戦的な運用の開始を2025年度に前倒しする予定です。
台湾新幹線が新型車両のデザインを発表。名称は「N700ST」で、東海道・山陽新幹線の「N700S」をベースにしています。
IHIがイタリアの世界最長つり橋の建設事業に参画。5社による共同企業体の受注総額は106億ユーロ(約1.8兆円)規模と巨額です。
オーストラリアが日本の護衛艦「もがみ能力向上型」の受注決定。受注額は総額で1兆円規模と巨額です。護衛艦の輸出は戦後初となります。
日英伊3カ国の戦闘機共同開発計画=GCAPが実証機を製造開始。実証機はすでに3分2が完成しているということです。
スバルが戦闘機と共闘する無人支援機を防衛装備庁に納入。「中島飛行機」を前身とするスバルは航空宇宙の関連事業を手掛けていて、無人機の技術開発は50年以上の経験があります。
防衛省が護衛艦「あぶくま」型6隻をフィリピンへ輸出へ。中古の護衛艦の輸出は日本にとって初めてで、今回の輸出を機に将来的には新型艦の輸出にもつなげたい考えです。
H2Aロケットが最終打ち上げに成功。打ち上げ成功率は世界最高の98%となりました。今後は世界の打ち上げビジネスへの本格挑戦を後継機「H3」ロケットに託します。
ホンダがロケットの離着陸に成功。再使用型ロケットをこの高度まで離着陸させた実証実験は国内初で、同じく再使用型ロケットを運用するスペースXに迫ります。
インド新幹線の試運転が5月、日本で開始されました。試運転に使用された車両は新幹線E3系L67新幹線です。試運転では、インドの高温、粉塵、速度といった厳しい環境への対応をテストします。
自衛隊向けに開発中の車載型高出力レーザ実証システムを公開。レーザー照射による熱でドローンを破壊・撃墜するもので、陸上自衛隊への配備される予定です。
日本などが開発する「次世代戦闘機」をオーストラリアとカナダもカナダも導入を検討。第6世代戦闘機で一番人気に?!
海上自衛隊がレールガンを試験艦に搭載。レールガンの開発・研究では日本が最も進んでいると言われています。
日本が新幹線「E5系」と「E3系」を1編成ずつ、インドに供与。2026年初めにも納入する予定です。また、インドは新幹線「E10系」24編成を導入することで日本と大筋合意しています。
川崎重工グループが大阪・関西万博用に動物型モビリティ「コルレオ」を公開。未来の乗馬を想像させる「コルレオ」は2050年の実用化を期待されています。
日英伊が共同開発する次期戦闘機。日本はステルス期待を担当か。また開発にはサウジに続き、インドが参画を希望。またフランス・ドイツも共同開発を希望するなど最新情報をお伝えします。
日立がイタリアで受注したジェノバ地下鉄の新型車両が運行開始。次々と受注を獲得する日立のイタリアでの快進撃は2015年に、アンサルドブレーダを買収した時から始まりました。
超親日国バングラデシュで日本企業が建設した鉄道橋が完成。ダッカ・メトロと同様に今後、日本と親日国バングラデシュとの文字通り「友好の架け橋」となりそうです。
インド新幹線、開発発表の最新E-10系を2030年に日本と同時運行か。インドが日本の持つ最新技術に注目。