ワイズプロジェクト

「創るべきものを創る 伝えるべきことを伝える」
テレビ番組企画制作のワイズプロジェクト
報道・ドキュメンタリーを密接な取材をもとに制作しています。

阪神大震災を経て 当社にとっても阪神大震災は大きな転機となりました。会社の総力を挙げて震災の取材に取り組みましたが、中でも私鉄王国と言われた関西の鉄道がズタズタになり、その被害状況から復旧までを克明に描いた「甦る鉄路」(朝日放送)を制作。
視聴者からの要望で再放送されました。

この年からテレビ朝日「ニュースステーション」の特集制作もはじまり、2004年3月の番組終了まで30数本の特集を制作。
その中でいくつか長期取材した番組を制作。そのひとつは阪神大震災で両親を亡くした姉妹の成長を96年から04年まで4回にわたって放送。又、全盲でありながらピアノ演奏に天才的な才能を持つ少年ピアニストの成長を7年間にわたって記録した「全盲の天才少年ピアニスト辻井伸行」を生演奏も含め5回放送いたしました。辻井伸行くんは現在も取材を続けています。
この他、医療過誤、障害者、冤罪事件など弱者と権力という視点で数々のドキュメンタリーを制作しています。

これからも報道・ドキュメンタリー番組の制作会社としては、関西でパイオニアである当社の作品にご注目ください。これからも続々登場します。