運動器機能解剖の教育に使ってチャンネル(運チャン)
セラピスト養成校を卒業しても身体の組織や構造がわからない人、触れない人がほとんどです。そのため患者さんをなんとなく診てしまっているセラピストが多いと思います。
また、高額なお金を払いセミナーに参加して技術を得ようとする方も多いですが、基本あっての技術だと私は考えます。
基本があれば技術は無限に工夫ができます。
患者さんのほとんどの訴えは痛みです。少なくとも痛い組織を把握すること、その組織をどのような条件にすると痛みが強くなるのか?軽減するのか?を把握することでセラピストとしての治療の方法が見えてきます。
このチャンネルではいきなり闇雲に触診することはしません。触診する組織のイメージがあって初めて触診ができます。組織のイメージをイラストにしていますので参考にしてください。解剖図は肖像権や著作権があるので手書きですがご了承ください。
少しでも機能解剖に興味を持ち、楽しく考えられるようになればと思っていますのでご利用をよろしくお願い致します。
私もセラピストをあと何年できるかわからないのでYou Tubeで精一杯残しておきます。
ちなみに、名前も顔も公開して堂々と行いたいですが、雇われ理学療法士で職場に迷惑をかけられないですし、毎日身体が悲鳴をあげるほど患者さんを診てますので非公開にしております。
ちなみに微々たる広告料はありますが、営利目的ではないので問題がありましたらお知らせください。動画の公開は辞めます。(相当時間をかけて作成していますが・・・)学校の先生、学生、新人指導するセラピスト、患者さんをセラピストに任せた医師、患者さんにとってWin-Winと思い行っているまでです。術後の進み具合を説明する動画は入れていません。不安になる方がいること、トラブルを避けることが理由です。
大腿直筋 起始の模型
大腿直筋の起始を触診・機能解剖 ①
大内転筋(筋性部)の模型
小内転筋の模型
大内転筋④ 腱性部 模型
短内転筋の模型
長内転筋の模型
恥骨筋の模型:運動療法に活用
腸骨筋を模型でイメージ
股関節内転筋の全てを覚える
大腿二頭筋の触診(長頭・短頭)
半膜様筋の触診動画
半腱様筋の触診6分動画
大腿二頭筋(長頭・短頭)の機能解剖
半腱様筋の機能解剖
半膜様筋の機能解剖
腱板修復術後の可動域訓練を考える
腱板が再断裂する動画(模型)
大円筋の伸張肢位と動態(模型)
広背筋②触診・ストレッチング
広背筋の機能解剖と臨床
18分でわかる下肢長の計測方法と解釈
大腿(膝)周径の計測方法
膝関節筋・膝蓋上嚢(包)の模型を動かす+実技
中間広筋・膝関節筋・膝蓋上嚢(包)の機能解剖
上腕二頭筋 長頭(LHB)② Biceps pulleyの機能解剖
上腕二頭筋 長頭(LHB)①前編 上方関節唇
大転子 形と名前
肘 外側靭帯の機能解剖(関節包面も)
回外筋②触診実技