長野県立美術館

本館は善光寺に隣接する城山公園に1966年に財団法人として開館。1969年に県に移管され、「長野県信濃美術館」として親しまれてきました。
2021年4月10日名称を新たに「長野県立美術館」として新築オープンし、信州における唯一の県立美術館として活動しています。

1990年には、日本画家 東山魁夷から作品の寄贈を受け、東山魁夷館を併設。2019年10月5日にリニューアルオープン。当館に寄贈された970余点の作品には、スケッチや習作、下図などが含まれており、東山魁夷の作品の制作プロセスを見ることができます。