サクラ縮尺兵器工廠

雑食系モデラーがプラモデルの制作過程を記録した制作日誌です。

昭和の男子ならば、小学生の頃にプラモデルに手を出し、中学生で卒業するパターンが多いのかなぁ?
吾輩の場合は、高校生の頃までは多少組んでいたような気がします。そして、成人を迎える頃には、ご多分に漏れず、卒業していたかな~ぁ。出戻ったのは30歳後半だったと思います。

雑食系なのでジャンルは様々です。航空機、カーモデル、StarWarsモノ、ガンプラなどです。ただ、AFVモノはあまり組んだ事はないかな~ぁ。
吾輩は80年-90年代のF-1ブームの只中を生きてきたので、一時期はカーモデルに血道を上げていた時期もありました。ただ、カーモデルは表面処理→塗膜のコントロール→クリア塗装→塗面磨きとデリケートな作業の連続なので、吾輩のようなガサツな人間には合いませんでした。

今では気楽に趣味でこさえているだけですので、超絶ディティールアップなどは行わず、ほぼ素組みに簡単なディティールアップだけに留め、最終目標である完成のみを目指し作業をしています。
やっぱり、プラモデル……模型全般かな?は、完成させてナンボだと思います。完成させなければ、見えないものもあると思います。

どうか、皆様におかれましては、暖かい目で観てもらえたら幸いです。