悪性黒色腫の70代母の看取りと娘の喪失感

70代母の悪性黒色腫(2022年11月診断⇒2024年5月他界)。
2023年9月~2024年5月までの8ケ月、母と2人暮らしをしていました。
悪性黒色腫の中でも鼻の粘膜にできたガン。
数百万人に1人という希少ガンに翻弄されながら、日常生活を送った日々。
最期は、全くの想定外だった髄膜炎の発症により他界。
意識不明の救急搬送から、救命救急病棟への入院と、一般病棟に移された後の意識不明。
急遽、帰宅させると24時間で自宅で看取る。