南部鉄器とミニ竈門

こんにちは!
このチャンネルをご覧くださりありがとうございます。
焚き火を眺め、薪の爆ぜる音をお楽しみいただけたら嬉しいです。

神奈川県の都市部で、家電を持たず、竈門や火鉢で直火を使って暮らしています。
何かを購入しないと生きていけない、という常識に疑問を感じて、20年ほど前、小さな薪ストーブを使い始めたことをきっかけに倒木や落ち葉を燃料に暮らし始めました。拾いもので豊かな生活。持続可能な循環する暮らしは、おもしろいです!

縁側の竈門は、レンガを組んで風よけを作り、solo stove というキャンプ用ロケットストーブを利用しています。燃焼効率がとても良く、少ない薪で安全に調理可能でおすすめです!ロケットストーブは構造を知れば自作も可能です。
傾斜地の森林が多い地域で剪定材が多く出るので、「薪無料」という広場があり燃料の薪はフリーで手に入ります。または、ちょっとあたりの雑木林を散歩すると、割といくらでも手に入るものです♪

朝一番のお白湯も気に入っている習慣の一つです。
直火でなくとも、鉄瓶で沸かしたお白湯は身体を温めますので、おすすめです!

首都圏の暮らしでも、自然の循環を感じ、シンプルかつ豊かに暮らすライフスタイルのヒントになれば幸いです。