Takashi Iba

井庭崇による「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことに関するレクチャー・対談映像を配信しています。

井庭 崇 (Iba, Takashi)
慶應義塾大学総合政策学部教授。専門は、日常の実践学(パターン・ランゲージ)、創造の哲学(自然な深い創造)、未来社会学(創造社会)。「ナチュラルにクリエイティブに生きる」こととその支援について実践的に研究している。

1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は、日常の実践学、創造の哲学、未来社会学。株式会社クリエイティブシフト代表、および、パターン・ランゲージの国際学術機関 The Hillside Group 理事、一般社団法人みつかる+わかる理事も兼務。

2009年にはマサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員、2018年にはオレゴン大学カレッジ・オブ・デザイン Portland Urban Architecture Research Laboratory(PUARL)客員研究員として研究に従事。

著書に、『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』、『ジェネレーター:学びと活動の生成』、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』、『対話のことば:オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』、『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』、『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための 企画のコツ32』『おもてなしデザイン・パターン:インバウンド時代を生き抜くための「創造的おもてなし」の心得28』、『コロナの時代の暮らしのヒント』、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』、『園づくりのことば:保育をつなぐミドルリーダーの秘訣』『ともに生きることば:高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』、『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』等。

2012年に、NHK Eテレ「スーパープレゼンテーション」で「アイデアの伝え方」の解説を担当。