志村昌司の「今週の読書」
志村昌司(アトリエシムラ代表)による読書案内です。主に文化、芸術、思想に関連する書籍を取り上げます。毎週月曜日更新予定です。
志村 昌司(しむら しょうじ)
京都市生まれ。紬織の人間国宝・志村ふくみの芸術精神を継承する、
染織ブランド・アトリエシムラ代表。芸術学校アルスシムラ特別講師。
京都大学法学研究科博士課程修了。
2018年、2021年の二度にわたって新作能「沖宮」(石牟礼道子原作)プロデュース。
2022年、オリジナル手織機hatariでグッドデザイン賞受賞。
著書に『草木の聲』(京都新聞出版センター)、『夢もまた青し』(河出書房新社)、
監修に『別冊太陽 志村ふくみ』(平凡社)など。
志村ふくみ(著)『母なる色』(2)一片の残闕より
「現代の染織 未来の染織−作り手、伝え手、売り手との対話から」第二回トーク高須賀活良(アーティスト)×志村昌司(アトリエシムラ代表)
志村ふくみ(著)『母なる色』(1)手は考える
「現代の染織 未来の染織−作り手、伝え手、売り手との対話から」第一回トーク泉二 啓太(銀座もとじ店主)、柳 晋哉(染織作家)×志村昌司(アトリエシムラ代表)
ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』(後編)
ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』(中編)
ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』(前編)
パウル・クレー著『新版 クレーの日記』(後編)
パウル・クレー著『新版 クレーの日記』(中編)
パウル・クレー著『新版 クレーの日記』
エッカーマン『ゲーテとの対話』(後編)
エッカーマン『ゲーテとの対話』(中編②)
エッカーマン『ゲーテとの対話』(中編①)
「からむしの「いま」を語る」
エッカーマン『ゲーテとの対話』(前編)
「昭和村のからむしを学ぶーいのちを績む手仕事」織姫研修制度について
「昭和村のからむしを学ぶーいのちを績む手仕事」からむしを語る
「手仕事を考えるー昭和村のからむし織を手がかりにー」鞍田崇さん(哲学者)× 志村昌司
ノヴァーリス『青い花』(後編)
ノヴァーリス『青い花』(中編)
「夏の色-琉球藍と八重山藍」Deep Talk:久米島紬を語る 山城智子・菅原萌(久米島紬事業協同組合)× 志村昌司
ノヴァーリス『青い花』(前編)
「夏の色-琉球藍と八重山藍」Deep Talk : 八重山藍を語る 大濱豪(島藍農園)× 志村昌司(アトリエシムラ代表)
九鬼周造『「いき」の構造』(後編)
「夏の色-琉球藍と八重山藍」Deep Talk:琉球藍のいまを語る 嘉数義成(琉球藍研究所)× 志村昌司(アトリエシムラ代表)
九鬼周造『「いき」の構造』(中編)
九鬼周造『「いき」の構造』(前編)
鈴木大拙『日本的霊性』(後編)
鈴木大拙『日本的霊性』(中編)
鈴木大拙『日本的霊性』(前編)