ゆるく暮らしています

50代ひとり暮らし。
祖母が暮らした家で、少しずつ手を入れながら
静かな日々を重ねています。
朝の光、季節の台所、ひとりで向き合う手仕事──
どれもささやかだけれど、心をそっと“落ち着かせてくれるひととき”です。

人生の後半に入り、
“これからの毎日をどう紡いでいきたいのか”を
あらためて見つめるようになりました。
背伸びをせず、心が落ち着くほうへ歩いていくこと。
その小さな選び直しを、そっと記録しています。

ここが、誰かの心にも
静かに息がゆるむひと時となれば嬉しいです。