FUKE P-san

日常のちょっとした出来事 The small things of my Life
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Youtuberを維持するにあたり「違法性は無いが、世間でタブー視されている、まだ誰もネットに出していない題材」を見つけたら、それは世の中の役に立つし、収益も得られるでしょう。それをやるのは早いほど良いです。私も次の題材を探します。

まだ無かったもの、たとえば「カラー・ホール」シリーズ。もう二度と会えなくなってしまった愛する人、人生の一部を共に過ごし愛した動物と、また会えると信じることができる場所。インスタグラムfuke.psanで公開しています。

現在追求しているテーマは「身近なものの中に潜む巨大な存在感」。
その大きさは、喪失感の大きさで測ることができます。
失う前には気づかないし、自分にとって最も大切な存在が居なくなってしまった後の世界がどういうものなのかは、想定したり想像することさえできないのです。つまり、見えないものなのです。

それは、命に限ったことではありません。今まで住んでいた集落が、丸ごと無くなってしまうという事態は、誰も想定していませんが、そういう時が絶対に無いわけではないのです。

街が丸ごと無くなってしまった例は、戦場以外にも、古代遺跡などにも見られます。それまであった平穏な生活自体が消えてしまうことは、たまに起こることのようです。

失ってからでは取り戻せません。また、それを想定して準備をしておかないと、自分自身が苦しむことになってしまいます。苦しんでいる間は役立たずで、人のために何かをすることもできなくなるでしょう。