松永大自然

大学時代に環境社会学というものを学んだ際に、鶏の置かれている現状をしりました。
とっても狭くて暗いところで一生を過ごし、殺されていく。
その現状についてあまり詳しくは書きませんが、大学時代の僕は、そんな鶏達の卵を食べることで鶏の復讐を受けるのではないかと思いました。
それからは、なるべく平飼いの卵を買う様にし、いつか自分で育てた鶏の卵を食べたいな〜と思いました。

現在、大学を卒業し20年程が経ち、田舎暮らしをしています。
夢だった鶏を飼うことが出来、のびのび育った鶏の卵を食べることが出来ています。

鶏は、飼ってみると中々かわいいです。
そんなかわいさを少しでも皆さんに知ってもらえたらと思います。