〜日本橋から『つくね』を世界へ〜

29歳から5年間の修行で身につけた焼き鳥の技術と知識。『掃除、笑顔、感謝』の実践をベースに、2016年、神田に焼き鳥屋『神田とり貴』をオープンいたしました。
つくねが特に評判を呼び、2022年からは日本橋富沢町に移転。『日本橋とり慶』として、くつろぎの空間と確かな味わいで、お客様をお迎えしております。
肉屋を兼ねる焼き鳥屋での修行経験を活かし、鶏一羽からの解体・仕込みの技術を、動画や言葉を通じて皆様にお伝えできればと思います。
当店のタレは、修行先から受け継いだ秘伝のもので、65年もの間、大切に継ぎ足してきた歴史あるタレです。また、塩には伝説と呼ぶべき『井田の塩』を使用。1500年の歴史を誇るこの塩は、駿河湾の豊富なミネラルを含み、旨味と優しい甘みが特徴の天然塩です。
長年培ってきた焼き鳥への想いと技術が、皆様のお役に立てれば幸いです。
日本橋とり慶 大将