日影のこえ【本になりました】

結婚式直前に水道検針員の女性が殺害された──地元で“危険視”されていた犯人。“史上最悪”とも言われた奥州市の事件を再取材し、独自入手した裁判資料が示す新事実とは。そして、近隣住民が今も犯人を恐れる訳

薄暮の公園で母子は倒れていた――忘れられた福島児童公園母子遺体事件。地方紙の片隅にしか残らなかった“最期の200メートル”を、22年ぶりに現場からたどる。

【独自】男はなぜ新幹線で火を放ち、死ぬことを選んだのか…。東海道新幹線放火殺人事件ー忘れられた事件を取材して見えて来た10年目の真実

【独自】積水ハウス地面師事件の実行犯を直撃取材──“40億円通帳”を手にはじめて語られた事件の内幕

恋人が殺されてから10年が経ちました。やっと話せることがあります

白石隆浩死刑囚に「会いたい」とDMを送っていた若者は今…【独自取材】座間9人殺害事件──死刑執行後に語った女性の“本音”そして、事件からの8年とは

【未解決事件26年目の告白】「彼女はパチンコ屋の客にお金を貸していて…」埼玉・北坂戸団地女性殺人事件。誰も知らない未解決事件を取材すると新たな〝犯人像〟が見えてきた

「孤独だから刑務所に戻りたい」犯罪を繰り返しついに殺人を犯した男を独自取材。生い立ち、そして今…男はなぜ刑務所に戻りたかったのか。福島ひき逃げ殺人事件、盛藤吉高とは何者か完結編

2人を殺害し死刑の瀬戸際にいた男が頼んだ差し入れは「官能小説」【独自取材】福島２人ひき逃げ殺人事件の犯人、盛藤吉高「刑務所に戻りたい」と身勝手な動機を述べた男は何者か。そして、彼にとっての反省とは…

死刑囚が見せたウラの顔【独自取材】妻子6人を殺害し、事件後に記憶を失ったと語っていた小松博文死刑囚。法廷で反省の言葉を述べる一方、私たちに見せていたのは真逆の姿だった。事件から8年目の真実とは

【完結】母を殺した“パパ”は死刑囚に。8歳で両親を失った女性がその後の14年を語る。母が残した日記には「生なきゃよかった」施設、家出、夜の街…ドキュメンタリー静岡女性殺害事件、桑田一也死刑囚が犯した罪

母を殺した“パパ”は死刑囚になった。それでも私が桑田一也死刑囚を憎めない訳「一緒に暮らしたあの日々は…」事件の日、そしてその後の14年を初告白。ドキュメンタリー静岡2女性殺害事件【前編】

【男は妻を殺害しキスをした】闘病に苦しむ妻を手にかけたエリートサラリーマン。無理心中を図ったのは憧れの住まいと言われた団地の一室だった。多発性嚢胞腎という遺伝性の病を持つ妻と夫の記録。介護殺人の真相は

【独自取材】土屋和也死刑囚が生き別れていた姉から事件後にかけられた言葉とは…”地獄”のような幼少期を共に過ごした姉が病院に運ばれた。和也には忘れられないその日の記憶。強盗殺人犯の弟に姉が抱く思いとは。

死刑囚になった弟に姉は何を思うのか…土屋和也死刑囚と母の帰りを待った幼少期。しかし、2人は施設を出ると音信不通に。そして、いま知人が明かす「姉弟」の関係。ドキュメンタリー、死刑囚の家族とは/前編

【#3】それでも私が母親を捨てられない理由…神戸６歳児暴死事件、逮捕された”きょうだい”はなぜ母親の元に戻ったのか。同じような境遇で育った女性が語る『依存』と『期待』虐待の負の連鎖を断ち切るために。

【#2】神戸6歳児暴死事件、幼い"きょうだい"たちに救いの手を差し伸べたの地元の住民たち。それを退けた『母親』。「なぜ彼らは母親の元へ戻ったのか」マスコミが報じない理由とは：ドキュメンタリー

【#1】神戸６歳児暴死事件、逮捕された４人の”きょうだい”たちが過ごした地獄の幼少期。元親友が明かした事件の真相「なぜ報じないのですか？本当の加害者は４人ではないと思います」負の連鎖は続くのか

日大アメフト部だけではない大麻汚染。ノンフィクションライター高木瑞穂氏が語る現在地「本当に怖い人たちは今、若者を食い物にしようとしている」緊急公開、大麻にハマった人はこうして人生を転落していく。

35年に及ぶ介護の結末…夫は妻に最後の願いを託した「もうダメだよ、1秒でも早く殺してくれ」ほとんど報じられることのなかった13年前の介護殺人を独自取材。事件の真相を近隣住民に聞いたドキュメンタリー

娘の殺害をタロット占いで決めた母親。事件の発端は児童養護施設職員の逮捕だった。【9歳の娘を殺害した母親/完結編】父親が語る事件のその後…母親の危険性を訴え続けた父親に秋田県が示した検証結果とは？

９歳の娘が母親に殺害された【♯2】全ての始まりは病気だった。エスカレートする妻の要求、そして娘との別離。「味方なんて誰もいない…」娘を殺された父親が振り返るあの日々。秋田女児殺害事件の全て

９歳の娘が母親に殺害された。その命はなぜ救えなかったのか？児童相談所、司法、行政、あの時、起きていたことは。秋田女児殺害事件、娘を殺された父親が語るノンフィクション「嘘ばっかり…」【#1】

【初告白】死刑囚の突然の暴露「裁判で語ったことは全て“嘘”だった。」無実を訴えていた死刑囚が、拘置所で面会を続けた私たちにだけ明かした事件の真相を全公開。ドキュメンタリー今井隼人とはいったい何者なのか

【独自取材】無実を訴え上告中だった死刑囚が、突然私たちに自白を始めた「本当は私がやった。死刑を受け入れる」なぜ男は否認から一転し認めたのか。さらに本人が語った事件の真相は。今井隼人死刑囚とは何者か

『いじめという言葉がなくなればいいな』教育者たちは梨緒君や家族のこえを本当に聞いていたのか。大人を相手に戦い続ける青年の「こえ」とは【御殿場いじめ事件】

死刑囚土屋和也が流した初めての涙…それは大好きだった父の裏切り。土屋が死刑判決後に手記に書いたのは地獄に転落したあの日のことだった。ドキュメンタリー連続強盗殺人を犯した男の悲しい原点【新章完結】

死刑囚土屋和也が判決後に残した恨みの言葉…「苦しかった」彼が憎んだのは母親だけではなかった。そして、実家に行くと彼の心の傷が残っていた…【独自取材】土屋和也が最後に手記に書いた怒り

「無感情のまま、力を込めることもなく、緩めることもなく…」50年連れ添った妻を殺めた男が語った犯行の一部始終と妻への思い〈老々介護殺人事件〉／後編

「妻は一切抵抗しなかった」【独占入手！】介護疲れの果てに使い慣れたタオルで首を絞め妻を殺めた80歳男性の肉声〈老々介護殺人事件〉／前編