知花かつあき(テノール歌手&声楽家) 【公式】

プロフィール

1949年:沖縄県嘉手納町生まれ
名前:知花賢招(ちばな かつあき)
学歴:沖縄県読谷高校・東京声専音楽学校

【経歴】
 東京声専音楽学校を卒業後、藤原オペラの合唱でベルディの「仮面舞踏会」に出演。その後は沖縄にてオペラ活動を有志と共に沖縄アンサンブルを結成し、各種オペラを公演。

 主なオペラは「カルメン」「魔笛」「蝶々夫人」「フィガロの結婚」「夕鶴」「コシファントゥッテ」。創作オペラは「太陽の反逆」「百と踏揚がり」「あまわり」等。

オペレッタ :「メリーウィドー」「こうもり」
ミュージカル:「マサリ―」

 その他各種コンサートに出演し、那覇市民会館ではリサイタルを開いてきました。平成4年には「やさしくなって」で「広田龍太郎生誕100年祭記念童謡コンサート」最優秀賞を受賞。
 作曲家としてあらゆるジャンルの音楽を手掛けています。※主な曲「ウキウキシーサー」「かみなりゴロゴロ」等。

 県内外でのコンサートはもちろん、海外でのコンサート、特に南米4か国(ブラジル・アルゼンチン・ペルー・ボリビア)で童謡を届けたり、イタリアのミラノではコロンボ夫妻と共演などで活躍しました。

 NHK放送局で行われた「沖縄の新しい歌」で歌われた「お屋根のシーサー」ヒットソングになりました。RBCで放送された「ふくらしゃや」はとてもよく知られています。また「そよら組曲」やミュージカル「百十踏揚」、オペラ「おもろさうし」、創作歌曲「守礼の音」など独自の世界を舞台劇として発表しております。

 オリジナルCDも発売され「知花賢招オリジナルソングス」「辺野古の海と陸」「願い」などで社会情勢への向き合い方を問いた音楽を自問自答しながら制作しております。

【連絡】
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Eメールアドレス:katsuaki.chibana★gmail.com
※★を@に変更くださいませ。