内田勘太郎
内田勘太郎(うちだ かんたろう/ Kantaro Uchida)Official YouTube Channel
1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとしてレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を誇った。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。
1998年、アルバム『マイ・メロディ』でソロデビュー。
1999年より憂歌団無期限活動休止に入り精力的にソロ活動開始。
2013年に15年振りに憂歌団再始動し、2014年からはソロ活動に加え、憂歌兄弟、憂歌団と活動の幅は広がったが、現在その動きは無い。
2016年、初のエッセイ集「内田勘太郎 ブルース漂流記」を刊行。
2016年リリースの通算8枚目のソロ・アルバム『DEEP BOTTLE NECK GUITAR』を機に、15歳の時に始まったブルースの旅は半世紀近くを経てデルタブルースに回帰。圧倒的なボトルネック・ギターと指弾きで奏でられる音色は表情豊かで、フィーリングとトーンを肝にジャンル問わず展開中。
ソロライブと併行して独自企画として2007年から4ヶ月に一度開催しているセッションライブ「YOKOHAMA MEETING」と2008年から春秋開催の「ナゴヤ事始め」も好評継続中。このセッションライブがきっかけで結成したうじきつよしとの「子供団」、TOSHI-LOW・KOHKIとの「ブラフ団」でも2018年よりあちらこちらに出現中。
更に2019年6月、甲本ヒロトとの新ブルース・ユニット「ブギ連」でアルバム「ブギ連」リリースと共にデビューし話題沸騰。
2019年2月に密かに録音していた究極のギター・サウンドでの名曲集「Tohgen Kyo」を2019年10月にリリース。
2020年3月、縁あって奇妙礼太郎と沖縄でアルバム・レコーディングを行い、同年8月「奇妙礼太郎と内田勘太郎」名義でアルバム『アイコトバハ』をリリース。オリコン・チャートインし、現在も好評発売中。
*2014年リリースの圧倒的な内田勘太郎のブルース・アルバム『DES'E MY BLUES』以降の作品は自主レーベル極東楽音SHOPにて販売中。
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