映画館がNetflixの「下請け」になる日/11兆円買収の裏シナリオ/ハリーポッターもバットマンも“人質”に/なぜソニーでもディズニーでもないのか?/エンタメ界のAWS化
Автор: 雑学・豆知識チャンネル
Загружено: 2025-12-05
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ハリー・ポッターも、バットマンも、ゲーム・オブ・スローンズも。
これら全てが「たった一つのアプリ」の中に吸い込まれ、他では見られなくなるとしたら?
2025年12月、Netflixによるワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収劇が世界を揺るがしています。
買収額は脅威の11兆円(827億ドル)。
しかし、このニュースを単なる「映画が増えてラッキー」な出来事だと思っているなら、それは大きな誤解です。
Netflixの真の狙いは、映画やドラマの「数」ではありません。
彼らが欲しいのは、あなたの「睡眠時間」と「ゲーム時間」を含む、24時間のすべてです。
なぜ動画配信の王者が、10億ドルを稼ぐゲーム『ホグワーツ・レガシー』を欲しがったのか?
なぜ映画館は、今後Netflixの「下請け(広告塔)」になってしまうのか?
今回は、メディアの歴史が変わるこの巨大買収の裏側にある「完全包囲網(Siege Network)」の戦略と、私たちが直面する「選択肢のない未来」について、徹底的に図解・解説します。
エンタメ業界の勢力図が、今日から全く違って見えるはずです。
⏳ 目次
00:00 オープニング:ハリーポッターが人質になる日
00:52 衝撃の11兆円:過去最大級のメディア統合
01:20 ブラックホール戦略:Netflixが飲み込んだもの
02:30 武器1:魔法とヒーロー(IP独占)
03:19 武器2:HBOという「質の頂点」
04:10 武器3:隠された本丸「ワーナーゲーム部門」
05:18 時間の支配:動画vsゲームの最終戦争
06:32 無限ループ:コンテンツから出られない仕組み
07:32 映画館の死:興行から「下請け」へ
08:39 3つの時限爆弾:借金・ジンクス・独占禁止法
10:05 結論:エンタメ新秩序と私たちの未来
💡 この動画のポイント
IPの独占: ハリポタやDCがNetflix経済圏に完全隔離される仕組み
可処分時間の奪い合い: 「観る」と「遊ぶ」を統合するトランスメディア戦略
ビジネスモデルの変革: 映画館や競合他社が直面する構造的な危機
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■使用音声
VOICEVOX:四国めたん
■使用イラスト
四国めたん(自作イラスト)
※キャラクター:東北ずん子・ずんだもんプロジェクト
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