ついに中国が沖縄にも領土的な野心 台湾侵攻の次は沖縄 媚中の玉城デニー知事が沖縄県のトップで大丈夫なんでしょうか?
Автор: 三枝玄太郎
Загружено: 2025-12-02
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韓国の中央日報によると、中国の新華社通信が11月29日、遼寧省大連で旅順博物館が「明が琉球王朝に勅書を下す」という展示を再び開き、各界の関心を集めていると報じたということです。
報道によると、今回の展示は旅順博物館の収蔵庫に保管されている、明が崇禎帝2(1629)年に作成した勅書で、琉球の国王、尚寧が亡くなった際、明の皇帝が尚豊の王位継承が妥当である、と命を下した内容などが記されていると、新華社通信が伝えたということです。
琉球問題の研究を続けてきた旅順博物館の元副館長の韓行方氏は新華社通信に対して「この勅書は琉球が中国の属国であったという重要な歴史的事実を示した」と話したということです。そのうえで「琉球の歴史と日本の侵略史研究に重要な証拠を提供した」と語りました。
さらに中国ではチャイナ・デイリーという中国国営英字紙が同様の記事を掲載した、と共同通信は伝えています。
これらを報じたメディアは、高市早苗首相の「台湾有事の存立危機事態」発言に端を発したものだと書いていますが、これは2017(平成29)年に公安調査庁が1月に出す年次報告書「回顧と展望」に「琉球独立論を中国が強調して、日本の世論の分断を図っている」と書いたことに平仄が合う話で、中国の長期的な戦略だと思われます。
「沖縄県は独立すべし」という論は龍谷大の松島泰勝教授ら沖縄県の内外の学者で言われていました。中国は先の旅順博物館の元副館長のような「琉球は明に服属していた」と主張する学者を一堂に集め、意見交換会などをやって琉球独立論の醸成を図ってきました。
台湾に対する領土的野心を隠さず、2017年には台湾に侵攻する態勢が整う、と米議会が報告書を出している中国ですが、台湾がもし中国のものになれば、次は沖縄県となりかねません。
玉城デニー知事は米軍に対する不満ばかり述べていますし、沖縄メディアは非常に媚中的です。繰り返しますが、台湾を陥落させた場合、中国はかなりの確率で「次は沖縄」と言い出すと思います。そのための布石を打っているようにしか見えないからです。台湾と沖縄は目の前です。
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