2回連続不合格だった消防設備士試験・・・
Автор: 見るだけ電験3種
Загружено: 2024-12-29
Просмотров: 2231
#消防設備士試験#消防設備点検資格者#消防設備士#資格#電験で独立#電気管理技術者#電気主任技術者#独立#電験#個人事業主#電気工事士
電気屋として独立して2年が経過しました。
最近は仕事で新たに覚えることも大分少なくなってきて心に余裕が出てきました。
しかし、僕は個人事業主!今に甘んじているとこれから数十年食べていけるとは限りません!
そう!常に努力しなければならないのです。
高圧電気設備の保安の仕事についていると消防設備をよく見ます。
非常用発電機、漏電火災警報器、誘導灯、非常灯etc
キュービクルの中にも赤い箱に入った非常電源ブレーカが必ずと言っていいほど入っています。
しかし消防法に疎いので、どのような基準で敷設されているのかよく知りません!
僕はコレだ!!と思いました。
2024年は消防設備士資格を取得しようと!
いざ消防設備士試験の受験を決意しても1類から6類まで区分があります。
各区分と扱える機器はこの通りです。
第1類 消火栓やスプリンクラーなどの水系消防設備
第2類 泡消火設備
第3類 二酸化炭素や窒素などのガスや粉末を用いて消火する設備
第4類 火災報知設備
第5類 建物内で火災が起きた際避難するときに使用する避難器具
第6類 消火器
【1回目の受験第4類】
僕は高圧キュービクル内でよく漏電火災警報器を見るのでとりあえず第4類を受験するコトに決めました。
早速近所の書店で参考書を購入して勉強し始めました。
思えば講習で得られる資格以外、つまり受験による資格を勉強したのは電験2種以来で7~8年振りです。
かなり勉強して挑戦しましたが結果は不合格、2024年の2月でした・・・
筆記試験は全て60%以上の正答率だったのですが、
実技試験が40%で不合格でした。
消防設備士の試験は今出ているように科目の正答率がハガキで郵送されます。
1回目の受験はこのような感じでした。
【2回目の受験第1類】
1回目の受験が不合格となって、しかしながらあともう1歩のところだったのですぐに再度挑戦しようと思いました。
1回目の受験不合格の話を前職の上司に話したとき、
折角なら第4類ではなくて第1類受験しろと言われました。
理由は、僕の前職は非常用発電機を整備する仕事でした。
ビルや建物に非常用発電機がある理由は大体消火ポンプや、スプリンクラーがあって、停電かつ火災が発生したときの非常電源とするためです。
因みに、非常用発電機を整備するのに消防設備士資格は法的に必要ありません。
しかし、第1類の消防設備の非常電源のため、もし取得してくれれば仕事を発注すると前職の上司に言われたのです。
取得しても自己研鑽で終わる第4類よりも、取得後に仕事に直結する第1類の受験の方がモチベーションも上がります。
というわけで第1類を受験するコトに決めて、新たに参考書を購入して勉強しました。
前職で取り扱っていた分野であるものの印象としては第4類より第1類の方が難易度が高く感じました。
試験までにそこそこ勉強して60%の確率で合格できるだろうというところまで持っていけました。
受験あるあるですがほぼ確実に合格できる練度ろまで持っていくのって難しいですよね。
大体今回のような合格か不合格のボーダーの完成度で試験に臨んでしまいます。
それで痛い目何回見ているんだという話なのですが・・・
はい案の定不合格でした。
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: