【アーカイブ】2025年中村哲記念 「人と自然との和解」ペシャワール会 記念行事 (Part 1/2) 【アフガニスタン】

NGOペシャワール会の記念行事「2025年 中村哲記念　人と自然との和解～アフガニスタンでの思索と実践」(2025年11月15日）のアーカイブ映像【前編】です。

前編・後編に分け、この動画では下記プログラムの１，２，４を記録しています。

後編では認定NPO法人『カレーズの会』理事長のレシャード・カレッド医師をお招きし、講演と対談の映像を記録しています。
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●当日のプログラム
2025年 中村哲記念　人と自然との和解～アフガニスタンでの思索と実践
１．開会の辞 黙祷
２．ご挨拶
　村上優（ペシャワール会会長/PMS総院長）
　原祐一（ペシャワール会新会長）
３．映像上映『用水路が運ぶ恵みと平和』技術編「PMSの灌漑技術」
４．講演「中村医師の実践　自然との関係を問い続ける」
　大和則夫（PMS技術支援チーム）
　藤田千代子（PMS支援室長）
５． 講演＋対談「アフガニスタンの人々に尽くした医師 中村哲」
　講演 レシャード・カレッド（医師/『カレーズの会』理事長）
　聞き手 村上優（ペシャワール会会長/PMS総院長）

●登壇者プロフィール
村上　優
医師。ペシャワール会発足時の発起人の一人。1992年より事務局長、副会長を務め、2015年より会長。
中村哲医師の後を継ぎ、2019年12月よりPMS総院長を兼任。

藤田千代子
1990年より看護師として現地赴任。以来、医療、井戸、用水路事業において中村医師の現地活動を支えてきた。
現在、PMS支援室室長・理事およびPMS総院長補佐として、現地に度々滞在し活動。

大和則夫
元大手建設コンサルタント会社勤務。2020年PMS技術支援チーム結成時にペシャワール会に参加。
以降、技術支援チームのまとめ役・理事として、灌漑水利事業の技術的な側面についてアドバイスを行なう。

レシャード・カレッド
医師。1950年、アフガニスタン・カンダハール出身。1969年4月来日。
千葉大学留学生部を経て、72年京都大学医学部卒業後、数々の病院での勤務医を歴任。
87年日本に帰化。93年、静岡県島田市でレシャード医院を開設、院長。
2002年4月、アフガニスタン復興支援のためNPO法人「カレーズの会」を設立、理事長。

ーーータイムスタンプーーー
0:00:00～開会の辞
0:01:00～ご挨拶 村上優
0:17:00～ご挨拶 原祐一
0:18:30～講演 大和則夫
0:54:00～講演 藤田千代子
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【ペシャワール会】
1983年9月、中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成されました。
現在は中村医師が設立したPMS（平和医療団・日本）のアフガニスタンでの医療活動や灌漑水利事業等の総合的農村復興事業を支援しています。
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