第４弾☆冬トレ期間の3か月で野球のスイングスピードを10km/h上げるを目標に！ブラストモーション社のブラストベースボールを使ってスイングスピードを3か月間測定する動画です。高校２年です。

スイングスピードを10km/h上げるを目標に、ミズノが販売するブラストモーション社のブラストベースボール（BLAST BASEBALL）を使って今日の自分をライバルに頑張る動画です。

今回も室内で穴あきプラボールで測定してみました。
動画は100㎞/h超えたスイングのみ投稿しております。
1週間前が、100回中12回の100㎞/h越えのMAX103.0㎞/h。
今回の100㎞/h越えは、100回中22回のMAXは105.5㎞/h。

次回は、早いときと遅いときのスイングを並べて
動画で違いを検証出来たらいいなと思います。


ブラストベースボールについて；
従来のスイング測定機器は、基本的にはスピードガンで測るためバットの一番早い部分つまり先端のスピードを計測しています。
それに対してブラストベースボールは、グリップエンドにつけたセンサーで衝撃とともに計測するため、ボールが当たった部分のスイングスピードを計測するようです。
なので、結構遅い数値が出ます。

ただ、従来の球速を測る器機が単に球速やバットのスピードを測るだけでなく、バットに掛かった衝撃も数値に反映されるようです。衝撃も計測できるので、打球に掛かったパワーまでも測れるようです。

つまり今までのスイングスピードとは全く別物で、120㎞/h早いか遅いかは条件や設定によってメジャーリーガーにも高校球児にもなるのです。

衝撃までも数値に反映されるこの機器は本当にすごいと思います。

しかし、衝撃がない素振りでは数値が０というとんでもないデメリットが！
穴あきプラスチックボールも数値はでるもののめっちゃ遅っそ～。


普段使いにはいろいろ問題はありますが、
昨日の自分より早いか遅いかは間違いなく分かります。

我が家では置きティーをおすすめします。
置きティーなら投げる相手の速度も関係なくなりもっと分かりやすいでしょう。

ミズノさん
高校球児はこういう標準のサンプル数値を待ってます！

#スイングスピード #野球 #高校野球 #小学生 #中学生 #高校生 #大学生 #平均 #最高 #マックス #打球速度 #中学野球 #学童野球 #甲子園 #ブラスト #ブラストモーション #ブラストベースボール #ラプソード ＃平均 #冬 #トレーニング #冬トレ #ベースボール ＃冬場

ブラストベースボールのHPより：

ブラストベースボールとは科学的にスイングを分析する次世代ギアです。
バットのグリップエンドにセンサーを装着するだけで、自身のスイングを科学的に分析できる革新的なトレーニングギアです。
このデバイスは練習の流れを妨げることなく、スマートフォンやタブレットでスイングデータをリアルタイムに確認できます。

無料版で計測可能な6つの基本項目：
・インパクト時のバットスピード
・バットの角度
・アッパースイングの度合い
・スイングスピード
・手の最大スピード
・パワー
これらのデータは無料で計測可能で、即座にスイングの改善点を把握できます。


プレミアムサービスでさらに詳細な分析：
有料のプレミアムサービスに登録すると、以下の7項目が加わり、合計13項目のデータを取得できます。

・オンプレーン効率：スイングが理想的な軌道を保つ割合を測定
・打球スピード
・打球角度
・推定飛距離
・その他、より高度なスイング解析
プレミアム版はスイングの可視化をさらに深め、打撃パフォーマンス向上に役立てられます。

特徴とメリット：
・練習の流れを邪魔しないシンプルな設計
・スマートフォンを活用した直感的なデータ閲覧
・スイングデータを数値化することで課題を明確化
・初心者からプロフェッショナルまで幅広い層に対応

ブラストベースボールは、練習効率を高め、より科学的なアプローチで打撃力向上を目指すプレーヤーに最適なツールです。


ぜひチャンネル登録といいねボタンをよろしくお願いいたします。