【善意のパワハラ 「指導のつもり」が伝わらない理由】

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「あなたのためを思って」が、実は部下を傷つけているかもしれません。
怒鳴らなくても、無視しなくても起きてしまう“善意のパワハラ”。
本人は指導のつもりでも、受け取り手には“攻撃”に聞こえてしまうことがあります。

この動画では、なぜ善意がすれ違いを生むのか、上司が陥りやすい3つの落とし穴と“伝わる指導”に変える具体的なステップを解説。部下が動くのは厳しさではなく、伝え方です。

高橋美紀　

コーディアル社会保険労務士事務所 代表
株式会社エクスコーディアル 代表取締役

福岡と東京を拠点に、企業や医療機関向けにメンタルヘルス対策・ハラスメント対策を中心とした研修・講演を年間100回以上実施。労働基準監督署での勤務経験と、心理・キャリア支援に関する国家資格を活かし、社労士としての法的知識を土台にした研修で、組織の成長とリスクヘッジの両立を支援している。

研修は双方向・体験型スタイルで、管理職から一般職まで幅広く対応。参加者の心が動き、行動変容につながる設計に定評があり、「楽しくてわかりやすい」「現場で役立つ」「また受けたい」との声が多い。

制度設計や相談体制の構築といったコンサルティング型の支援も併せて提供し、“教育”にとどまらず、組織づくりそのものを支える存在として信頼を得ている。

また、自身のがん経験をきっかけに中高生向けの「命の授業」や労務相談のボランティア活動にも取り組むなど、社会貢献活動もライフワークとして継続中。

すべての活動の根底にあるのは、「利他の心」「感謝はされるものでなく、するもの」という信念。このチャンネルでは、現場で役立つメンタルヘルスやハラスメント対策の知識を、やさしく、実践的に発信している。

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