【入門編】テスターじゃ分からない！？自動車整備で役立つオシロスコープの基本

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自動車整備 オシロスコープ　入門編へようこそ
今回、オシロスコープの使い方、診断方法の紹介をさせていただきました。
デジタル、アナログテスターでは見えない世界を一緒に覗いていきましょう！！

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✅【今回の動画のコンセプト】✅
今回の動画は「オシロスコープ入門編」として、「デジタルテスターとの違い」や「オシロスコープを使うとどんなことが見えるのか」を、初心者の方に分かりやすく、親しみやすくお伝えすることを最優先に構成しました。
そのため、あえて難しい専門的な話や、複雑な信号解析には踏み込まないようにしています。
「なんかグラフが上下に動いているぞ」という感覚が、オシロスコープの世界への第一歩だと考えています。本質的な原因究明は、その先のステップになりますが 入門編ではまずは「視覚化の魅力」を伝えることを優先しました。
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入門編ということで今回は比較的安価で使いやすいオシロスコープをチョイスしました。
今後もっと幅広い診断をされたい方は、、、
•帯域幅：100MHz以上
•サンプリング：1GSa/s以上
•レコード長：1Mポイント以上
この辺りを意識して購入してください。



0:00　オープニング　
2:11　ハンマテック H052を買った理由とスペック紹介
3:52　オシロスコープの設定方法
10:55　テスターとオシロスコープ/ドアロック信号
13:55　CAN通信の注意点と診断方法
14:53　不具合診断/NOxセンサ異常　電源とCAN診断
17:18　エンディング

今回は入門向けということで基本操作を中心にしましたが、
今後は“オシロスコープを選ぶ際のポイント”や“通信解析”そして"診断"
もう少し踏み込んだ内容も紹介していきたいと思っています。