オオワシなど希少な野生動物を守る「環境治療」とは? 釧路市が「環境治療先進都市」PR
Автор: HTB北海道ニュース
Загружено: 13 сент. 2023 г.
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北海道では、オオワシやオジロワシなど希少な生物が車と衝突したり電線で感電死するなどの事故が後を断ちません。釧路市がこうした事故を減らす「環境治療先進都市」としてPRを始めました。
列車すれすれに飛ぶオオワシ。電柱にとまって感電死したオジロワシ。希少な野生生物が多い道東では、車や列車風力発電への衝突や感電死などの事故が後を絶ちません。
環境省によると、道内では昨年度、保護が必要な希少種146羽がけがや死んだ状態で収容されました。「環境治療」とは、野生生物と人間が安全に暮らせるように事故の原因を調べ、再発を防ぐ対策をとることです。
桜井靖大記者:「あちらの橋ですが、ワイヤーが張られているのが分かります」。
橋の欄干に止まったワシが飛び立つ時に車と衝突する事故では、欄干にワイヤーを張り鳥が止まらないようにしています。こうした対策を積極的に進める釧路市は12日、「環境治療先進都市」としてPRしていくと発表しました。
釧路市担当者:「釧路地域は希少な猛禽類が生息する豊かな街なんですけど。こういった対策を釧路地域で行われていうことを、広く知っていただくということが非常に大事なポイントかと思います」。
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