【底辺国会】国会でヤジ「勉強してくださーい」→「そちらがどうぞ」維新・三木議員が即返答 日本学術会議の解体・法人化めぐり紛糾
Автор: 政治の真実「議会政治とは何か」を問う Politics Of Japan
Загружено: 19 апр. 2025 г.
Просмотров: 1 006 просмотров
【底辺国会】国会でヤジ「勉強してくださーい」→「そちらがどうぞ」維新・三木議員が即返答 日本学術会議の解体・法人化めぐり紛糾#教養 #政治 #103万円の壁
日本維新の会の三木圭恵衆院議員は18日の衆院本会議で、日本学術会議について「政府からの独立性を担保するのであれば、政府にひもづいた法人化ではなく完全民営化の選択肢もあったのではないか」と述べ、「口は出すな、金は出せの姿勢に国民の理解は得られない」と語った。
公費ではなく自主財源を
学術会議を巡っては「国の特別機関」から特殊法人へ移行させる法案が審議入りした。首相任命の監事や評価委員が業務監査を行うことなどが盛り込まれた一方、学術会議側は政府からの独立性に懸念があるとして修正を求めている。
三木氏は日本学術会議に年間9億5千万円~12億円の国費が支出されているとして「なぜ巨額な税金が必要なのか。広く寄付を呼び掛ければ国民の科学への関心も高まる」と述べ、海外のアカデミーにみられるように会費や事業収入など多様な自主財源を設けるべきとの考えを示した。
三木氏は学術会議の活動成果についても疑問視し、「役割が国民から見えない。役割を終えたとの声もある。廃止を含めた抜本的改革が必要だ」と指摘。その上で、新型コロナウイルス禍や東京電力福島第1原発事故などを巡って「正確な科学的知見を提供したか」と語った。
「共産党が科学者を送り込んだ」
令和4年8月に開始された原発処理水の海洋放出については「一部の国会議員が処理水を『汚染水』と呼び、福島県民を中傷することも起きた」と述べ、「学術会議は海洋放出の安全性について正確な知見を提供すべきだ」と強調した。
学術会議と共産党の関わりについても言及し、「社会主義に同調的な科学者を組織し、学術会議の中心メンバーとして送り込んだ」と述べ、「共産党70年の本に同党が学術会議の設立に一定の役割を果たしたと誇らしげに書かれている」と語った。
その上で、「学術会議が特定政党の成果のように語られること自体、政治的中立性を求められる学術会議にとってふさわしくない」と述べた。
坂井学国家公安委員長は学術会議について「新型コロナ禍に関連する課題について早い段階でシンポジウム等を通して科学者コミュニティや市民との対話を進めていたと承知している」などと語った。

Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: