瑞浪市 半原文楽 子供素踊り 萬屋仁兵衛工房 2017-10-22
Автор: TOKIMIZUTUBE002
Загружено: 22 окт. 2017 г.
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制作 (株)東濃ニュース
http://tononews.web.fc2.com/
岐阜県重要無形民俗文化財
(指定=昭和33《1958》年)
「半原操り人形浄瑠璃」(半原文楽)が、
瑞浪市日吉町の半原公民館(文楽館)で、
上演された。
地元の半原区(三浦優区長・すぐる)が主催し、
30~60歳代の区民ら、26人でつくる、
「半原操り人形浄瑠璃保存会」
(村瀬誠五会長・67歳)のメンバーが演じた。
半原区では、10月の第4日曜日を、
「半原文楽の日」として、定めており、
毎年、定期公演を行っている。
14回目の今年は、
「式三番叟」(子供素踊り)、
「御所桜堀川夜討・弁慶上使の段」、
「壺坂霊験記・お里澤市山の段」の
3演目を披露した。
「式三番叟」では、地元の日吉小学校の児童、
3年生が2人・6年生が2人と、
日吉中学校の1年生が1人の計5人が出演。
今年の5月から、月1回の練習を積んできたが、
9月と10月は、週1~2回、2時間に、
ペースを上げて、仕上げてきた。
児童らが、人形の動きをまねた、
愛らしい「素踊り」を披露すると、
詰め掛けた多くの観客から、
拍手が送られたり、おひねりが飛んだりした。
なお、破断・損傷箇所がある人形などを、
愛知県春日井市の木偶師(でくし)、
「有限会社からくり人形萬屋仁兵衛工房」に、
修繕に出していた。
修繕が完了したことに伴い、村瀬誠五会長が、
2代目・萬屋仁兵衛さんに、感謝状を手渡した。

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