アウトボクシング最高！第8話【接近戦での衝撃アッパー(エルボー)編】(オプションバリューの大切さ)

私には、ボクサーライセンスがありません。スパーリングや試合経験すら、一度もした事がありません。しかし、格闘技が大好きです。格闘技が大好きだからこそ、ムエタイジムやボクシングジム、更にあらゆるボクシングイベントにも積極的に参加入会し、数十人出会ってきた百戦錬磨の元格闘家・元プロボクサー達から、あらゆるボクシングテクニックや格闘技術を教わってきました。私が出会って師事した元格闘家達とは短期間、長期間と様々でしたが、フェイスツーフェイスで直接教わってきました。彼らは、素晴らしい純粋なファイターです。格闘技術を、真っ直ぐで純粋な気持ちで取り組んできたファイターです。敢えて有名人と言えば、ムエタイチャンピオンのランバーソムテッド先生、元K-1のキックボクサー小比類巻貴之先生、ボクシングのWBAチャンピオン佐藤修先生、佐藤洋太先生、瀬藤幹人先生等です。
ところで、何故私は、格闘技が大好きになってしまったのでしょうか？我が身を振り返ってみたら、やはり、世の中、世間に対する不満、怒りだと思います。学歴・偏差値、会社の知名度、会社内の理不尽な人間関係、等です。私は、若年時代から、世間の学歴偏差値差別、会社の知名度、会社内の上下関係、人間関係とやら、自分より強い者に挑み続けてきましたが、一度も勝てず敗北しか味わえませんでした。学生時代、学歴・偏差値を偏執する世の中で、高い偏差値を目指してきましたが、叶いもしませんでした。就職氷河期では、就職も思い通りにいかず、骨を埋める覚悟で一生一社のつもりで、勤めようとした会社も辞める羽目になり、転職してきました。
【世間は冷たい】その一言です。考えてみれば、「世間」「会社」等の強すぎるモンスターには、勝てるわけがないのです。モンスターは、傷めつけらりれることあっても、守ってくれる事は一度もないと痛感しました。自分の身は自分で守るしかありません。世間は冷たいです。だから、強くなりたいと言う気持ちが、格闘技が大好き になる原動力となっているのでは？と思っています。
今回、何故、タイトルを【アウトボクシング最高！】と名付けたかを述べたいと思います。理由は、アウトボクシングは、強い者にも勝てる弱者の戦略【孫子の兵法】を活用しているからです。【孫子の兵法】の真髄《変幻自在・急所攻撃》を活用しているアウトボクシングこそが、自分にとっては最高の大好きな生き方になったんじゃないかと思ってきたからです。
今回から、アウトボクシングの魅力を更新100回以上目指して、いかにアウトボクシングが最高であるかを紹介していきます #格闘技 #踊ってみたe ので、宜しくお願いいたします
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