【中国,ハルビン】中国とロシア文化が交わる極寒の地。観光の難易度が高すぎだった旅ログ
Автор: 平凡【海外一人旅】
Загружено: 2024-01-20
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2024年1月に中国黒竜江省のハルビンへ2泊3日で行ってきました。
綺麗な風景の裏側に潜む中国旅行の難易度の高さを実感しました。
しかし、氷雪大世界は本当に絶景です。
もし今後中国に行かれる方のために、準備すべきものとハードルが高いと思ったことを記載致します。あくまで個人の意見であり、中国情勢の変化によって変わる場合があることをご承知を。最新の公式情報は大使館や外務省ホームページをご覧ください。
在中国日本国大使館
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprto...
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pci...
以下ご参考に
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【冬のハルビン旅行で準備すべきもの】
・ニット帽(耳まで覆える防寒具必須)
・厚手の手袋(薄手のスマホ用手袋と2重だと尚良い)
・ホッカイロ(靴下用と体に貼る用)
・ダウンコート、厚手のニット、その他着重ねできる洋服
・厚手のタイツ
・底が厚めのスニーカー(ブーツだと尚良し)
・マフラーとマスク(極力顔を露出させない)
【中国旅行で準備すべきもの】
・wechatpay(微信支付)とalipay(支付宝)
→現金は決済手段としてほぼ使われません。
・クレジットカード複数枚
→wechatやalipayに紐づけしたカードが使えなかった場合の予備として。私のように突如決済が使えなくなる可能性があります。
・地図アプリ高徳地図もしくは百度地図
→中国ではgooglemapが使えないため掲載されている情報が少ない。高徳地図もしくは百度地図を使えば電車の乗り換え案内や飲食店の情報がわかります。
・中国の電話番号付きsimカード
→中国のアクセス制限施策の金盾(グレートファイアウォール)対策。googleやLINE等が使えるようには専用のsimもしくは国際ローミングが必要。さらに中国の電話番号がないと支払いができない施設や飲食店が多数あります。今回電話番号は持っていなかったのでかなり不便でした。
・少額の中国元
→公共交通機関などではまだ現金が使えるので、万が一電子決済が使用不可になったときやスマホが使えなくなったときの保険。
【中国旅行のハードルが高いと思った点】
・入国ビザ取得必須(観光ビザ1回入国で7,750円必要※2024年1月現在)
→今後緩和される可能性はあります。トランジットビザの場合無料です。中国経由で観光すると良いかもしれません。
→日本のパスポートを所持していれば30日以内滞在はビザ免除となりました。
(2025年1月現在)
・現金もクレジットカードも使えない
→ハルビン滞在中現金を使っている方を一人も見ませんでした。かつ現金NGの店が大半です。クレジットカードも使える店はかなり少数です。中国のクレジットカードである銀嶺カードですら使える店が少ない印象です。こちらの引用記事は私がハルビンで感じたことにかなり似ています。
引用:自販機でジュースも買えず…3年半で激変した「サイバー先進国・中国」の不便すぎる実態 https://bunshun.jp/articles/-/66644
・英語は使えない
→one,two,threeがギリギリ通じるかもです。翻訳アプリを駆使しましょう。
・外国人はほぼいない
→ハルビンでは行きの飛行機にいた日本と中国人夫婦以外に日本人を見かけませんでした。外国人もほぼおりません。海外旅行している実感が非常に沸くので逆にメリットになるかもしれません。
・中国との外交問題
→中国情勢は日々変化しております。対日政策や規制強化の問題など年々厳しくなっておりますので注意した方が良いです。
数年前に何度か出張で中国に行ったことがあるのですが、当時と状況は大きく変わっておりました。特にキャッシュレス化の対応は外国人には厳しく、海外旅行初心者には全くお勧めできません。しかし、本場の中華料理屋や文化遺産なども数多くあり親切な人も多く、魅力溢れる国であることは間違いないです。
#ハルビン #冰雪大世界 #中国 #一人旅
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