小坂英二議員(日本保守党)決算特別委員会総括質疑 偏ったポリコレ講師の扇動と自虐に基づいた区職員の人権研修を止めよ!適正化を!(令和5年度 荒川区議会定例会・決算に関する特別委員会・9月22日)
Автор: 小坂英二
Загружено: 2024-02-23
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(発言内容) 過激で分断を煽る異常な「人権」研修は止め、真に取り組むべき課題に尽力すべきと申し上げます。
異常な研修の事例を挙げると「令和4年荒川区中堅教師人権教育研修会」で「マジョリティーの特権について考える」と題した出口真紀子上智大教授の講演です。
一言で言うと「罪悪感を植え付け、罪悪感から逃れたい気持ちを使って社会を変容させようとする」悪辣な手法です。
荒川区を含む実に多くの自治体にて出口氏の研修は行われているようで、日本全国で害を振りまいています。
「差別解消の行動無きマジョリティーは消極的な差別主義者」「マイノリティー優遇策は当然 」 など分断と不公正を誘導する不適切な「人権」研修を行っており、そうした思想を是として研修を行うことは教師にとって、子供にとって、社会にとって極めて有害であります。
「日本人特権」のチェックリストと称し、日本人に自動的に付与される法的特権や言語的特権などを52項目設定し、心理尺度として成立させ、
「日本人特権態度尺度」を作りたい、そんな歪んだ主張をしています。
思うに、日本人はとりわけ大東亜戦争後、GHQ都合の良いに嘘の歴史と自虐、贖罪意識を植え付けられ 罪悪感を感じやすい社会となっています。
そこに更に「マジョリティーの特権」というキーワードで罪悪感を植え付け、教師にも、子供達にもその贖罪行動を促すという手法は左翼の歪んだ批判的人種理論に基づくものです。
罪悪感の植え付けにより、特定アジアの国々への阿り、部落優遇、実態のないアイヌへの優遇などが行われて社会がゆがめられてきました。朝鮮半島やチャイナが悪用してきた手法そのものです。
そうした手法は自らは罪悪感から逃げられると錯覚して、我々日本人の先祖を悪し様に罵ることすら生み出してきました。
そうした認識の研修を区の教員向けに行うということは、自治体としてそれを「職員が身に着けるべき見識」として植え付け、その観点で子供達に接し、子供達にもそうした見方を植え付けるという、いわば歪んだ社会変容策の再生産を行うことです。
欧米で社会を搔きまわすポリコレを猿真似し、「人権」の名のもとに社会を分断と混乱に導き歪める動きの一つでありやってはならないことです。
人権問題において真に行わねばならないことは、見逃され続けている児童虐待被害者への支援、救出、受け止め、癒し、そして加害の世代間連鎖を防ぐための加害者への心理カウンセリングの全件実施、他人事ではなく我が事としての拉致問題解決・奪還など学び行動すべきことは多々あり、そうしたことに尽力すべきと申し上げ、指摘に対しての認識を伺います。
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