【イコライザ】左ハンドルオーナーの美女がカーオーディオのEQについて語っている動画【概要欄に字幕あり】
Автор: 車音人Youtube版
Загружено: 2025-05-10
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なんで停車してるのに揺れてるん?AIもついにあれか?
〜読ませた原稿〜
カーオーディオのイコライザは難しいですよね。
難しいものだからこそ、ここではあんまり難しい話とか、機材がたくさん必要になるような話はしたくないんですよ。
たとえば、「機材を揃えよう!」って意気込んで、測定用の機材を民生品の中から手に届く範囲で集めたとしましょう。
で、いざセットアップしてみたら、なんか高音がきつい、いわゆる“ハイ上がり”な音になりがちなんですよね。
もちろん、手順をちゃんと踏んで、機材の特性もしっかり理解してやればうまくいきます。でも、それって正直、慣れてる人のやり方です 。
というわけで、この動画では「簡単にカーオーディオのイコライザーを扱うために、気をつけておきたいこと」を7つに絞ってご紹介します。。
まず1つ目。盛るより削るほうが簡単です。
人の耳って、大きい音を“いい音”だと感じやすいんです。
だからイコライザで音を持ち上げると、「おっ、良くなったかも!」って思いがちです。
でも、たぶん次の日に聴くと、「あれ?なんか違うな…」ってなると思います。
2つ目。イコライザの前にクロスオーバーを疑ってください。
イコライザとクロスオーバーはセットです。
スピーカーユニットのつなぎ目、クロスオーバーポイントがちゃんと調整できているか、まず確認したほうが近道かもしれません。
そのへんがうまくいってないと、イコライザだけではかなり難しくなります。
逆に、クロスオーバーの調整で、すぐに解決することも多いです。
3つ目。プラス、マイナス3デシベル以内で調整しましょう。
6dBとか大きく上げ下げするより、もっと控えめな補正で済ませる工夫を考えた方がいいです。
4つ目。グライコより、パライコを覚えましょう。
パライコは「どの帯域を、どれくらいの幅で、どれだけ上げ下げするか」を細かく調整できます。
Q値という数値で影響する範囲を決められて、高いQ値にすると狭い範囲だけを調整できます。
ただし、Q値が高すぎると位相に悪影響が出るので注意も必要です。
おすすめは、低めのQで、プラス、マイナス3デシベルくらいで、仕上がる方法がないのか考えることです。
5つ目。困ったときは「40ヘルツ、100ヘルツ、250ヘルツ、2500ヘルツ、10キロヘルツ」周辺を上げたり下げたりしてみる。
このあたりは、音の印象をガラッと変えやすい帯域です。
たとえば、手掛かりが無い違和感がある時や、「音にパンチがない」とか「パンチありすぎ」なときには、このあたりをいじってみましょう。
特に2500ヘルツ周辺は下げ方向にすると良い結果になることが多いです。ただし、クロスオーバー付近ではないか確認は必要です。
6つ目。イコライザを触る前に、各ユニットの音量バランスを確認しましょう。
ツイーターだけ大きいとか、ミッドだけ目立っているとか、ウーファーだけ強すぎるとか、そういう状態ではイコライザだけではどうにもなりません。
まずはスピーカーごとの音の大きさのバランスを整えることが先決です。
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7つ目。見た目に惑わされないようにしましょう。
イコライザの画面がいわゆる“ドンシャリ”みたいな形になってても、プラス、マイナス3デシベル以内なら、そんなに極端な音にはなりません。
それに、人の耳には超高音や重低音はそもそも聴こえにくいので、ちょっと上げ気味に仕上げてもOKな場合もあります。
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以上、7つのポイントを押さえるだけでも、EQ調整はグッとやりやすくなるはずです。
とにかく無理せず、分かりやすく、楽しくやっていきましょう!
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