転機の東京モーターショー
Автор: テレ東BIZ
Загружено: 23 окт. 2019 г.
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2年に一度開かれる東京モーターショーが24日開幕します。
国内の自動車販売が低迷する中、モーターショーも未来を見据えた転機を迎えているようです。
24日開幕する東京モーターショーが23日、報道陣向けに公開されました。
今年の主役はEV=電気自動車。
トヨタは人工知能や自動運転を搭載した電気自動車のコンセプトカーを出展しました。
日産は軽自動車規格の小型EVを世界初公開。
ホンダも来年国内販売するEV「ホンダ・イー」を展示しました。
一方、こちらは部品メーカーなどが集まる展示フロア。
車の内装などを手がけるマレリが開発したこちら。
自動運転のクルマ用に開発したものです。
こうした「電気自動車」や「自動運転」が普及した“先”を見据えた開発も進んでいます。
しかし…。
池谷キャスター「多くの報道陣が詰めかけているモーターショーなんですが、実はここは前回はたくさんの車が展示されていたんですが、今回はないんですよね。いろんな意味で変化が起きています。」60年以上の歴史がある東京モーターショー。
来場者はピーク時の1991年に200万人を超えました。
しかし近年は国内市場の低迷などもあり、前回の2017年は77万人に落ち込んでいます。
こうしたなか、主催する日本自動車工業会では、来場者を2年前の前回から20万人以上増やし、100万人とする目標を掲げています。
そのために力を入れているのが体験型の展示です。
こちらでは最新の電気自動車に実際に試乗できます。
さらにこんな車も。
執事を意味するバトラーをイメージして開発されたバトラーカー。
中小企業10社が共同で開発しました。
体験型の展示は、他にも。
池谷キャスター「こちらはFUTURE EXPOという今回のモーターショーの新しいコンセプトの展示。」未来の生活を体験できるこのエリア。
トヨタが出展していたのは、“1台3役”というコンセプトカーです。
池谷キャスター「中が変。これは車ですよね?」トヨタ自動車 谷中さん「車だが一方で移動できるオフィス。」実際に乗ってみると。
池谷キャスター「出てきた、出てきた。」目的地に着いて、オフィスモードにすると、テーブルが出てきます。
仕事で疲れたら、横のシートで休憩。
外から見えなくすることもできます。
トヨタ自動車 谷中さん「動ける、オフィスになる、リラックスできる、3つのモードを切り替えられる。」池谷キャスター「売るんですか将来」トヨタ自動車 谷中さん「まだ売るとは決めていないが好評をいただければ考えていく。」
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