オランダ旅行② ゴッホゆかりの地(ゴッホ美術館、ズンデルト)とベルギーとの国境だらけの町バールレ・ナッサウを観光!( 2024年4月27日~5月6日 )~ クレラー・ミュラー美術館への行き方も紹介 ~
Автор: iwankochannel
Загружено: 2024-06-01
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2024年 GWのベネルクス3国旅行のダイジェスト動画・最終回です。旅の後半は再びオランダです。
ベルギーから戻ってきた日は、アムステルダムを観光。ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、アンネ・フランクの家を訪れました。
翌日はベルギーの飛び地がたくさんある不思議な国境の町バールレ・ナッサウ、そしてゴッホの生まれた町ズンデルトへ。
最終日はクレラー・ミュラー美術館でゴッホの絵を鑑賞して帰国しました。
クレラー・ミュラー美術館はアクセスが悪いとのことでしたが、電車とバスで意外にもスムーズに行くことができました。
そのときの様子も紹介しています。
概要欄の下にもいろいろ情報を載せていますので、そちらもご参考ください。
■5/3
ベルギー・ブリュッセルからオランダ・アムステルダムへ
ダム広場、ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館(レンブラント、フェルメール)、「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの隠れ家を訪問
■5/4
国境だらけの町バールレ・ナッサウ、ゴッホの生家があるズンデルトへ
■5/5
クレラー・ミュラー美術館を見学してから、夜の便で帰国
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0:00 オープニング
0:20 アムステルダム
1:03 ゴッホ美術館
1:49 アムステルダム国立美術館
2:48 アンネ・フランクの家
4:08 ブレダへ
4:34 バールレ・ナッサウへ
7:41 ズンデルトへ
10:33 クレラー・ミュラー美術館へ
14:42 アムステルダム
15:00 スキポール空港(帰国)
チャンネル登録よろしくお願い致します。
■撮影機材:insta360 X3 + スマホ + EOS 80D
■編集ソフト:PowerDirector
メモ(旅行時点)
※情報が旅行時点ですので、旅行の際は最新の情報をご確認ください。
■ブリュッセルからアムステルダムへ
ブリュッセル中央駅から南駅へはかなりの頻度で電車が運行されている。
南駅からは赤いユーロスター(旧タリス)でアムステルダム中央駅へ
■出国審査
パスポートを自分でスキャンしたあとゲートを通過し、スタンプを押してもらうだけ。
なお航空カウンターでバックパックを預ける際に、規定外サイズとみなされ、別の場所にある「Odd Size」用のカウンターにバックを預けるように言われた。
(バックパックは紐が多く、荷物のコンベアベルトで引っかかってしまう可能性があるため。特に追加料金はなし)
■ゴッホ美術館
事前に予約必須。早い段階で予約が埋まってしまうので、早めに予約した方がよい。
下記サイトから予約が可能。※時間指定あり
https://www.vangoghmuseum.nl/en
リュックはロッカーに預ける必要あり。
ロッカーのロックの仕方が独特で、暗証番号とアイコンを決めて何回か入力させられる。
暗証番号などは忘れないようにする。(思い出せないおじいちゃんがいました。)
このロック方法は高齢の方などには少し難しいのではないかと思う。
展示は時系列に配置してくれてるので、ゴッホの生涯を学びながら絵を見られるのがよかった。
また多少混雑しているが、人数制限をしてるため、それほどストレスなく鑑賞できた。
写真撮影はNGだと思っていたが、かなりの人が撮影していた。
スタッフも注意していなかったので、OKなのかもしれないが、確認した方がよいかも。
「アルルの寝室」は常設部屋ではなく、テンポラリのエキシビジョンに展示されていたので注意が必要。
■アムステルダム国立美術館
現地ではなぜか「RIJKSMUSEUM」と言うらしい。
現地でも予約可能?但し混雑しているのでオンラインで事前予約した方がよい。
下記から予約
https://www.rijksmuseum.nl/ja/visit
午前の時点でかなりの人数が並んでいた。
最初チケット購入の列かと思ったが、チケット保有者の入場待ちだった。
午後になると列は少なくなっていたが、館内が大混雑。
まずクロークに荷物を預けるのに並ぶ。しかも荷物を受け取る列も同じ列なので、相当な人が並んでいた。
(大きな荷物は持たないで訪問した方がよいかも。)
またレンブラントやフェルメールのある部屋も入場制限がかけられており、部屋に入るまでかなり待たされた。
ゴッホ美術館のように、予約の時点で人数制限をした方がよいと感じた。
ガイドツアーに参加するのも手かも。
写真撮影はOK。
■アンネ・フランクの隠れ家
超人気なので数か月前から予約必須。
下記から予約。
https://www.annefrank.org/en/museum/t...
実際の隠れ家に入って見学することができる。
アンネだけでなく、アンネを取り巻く人たちの生活や様子もわかって興味深かった。
かなりオススメ。
■バールレ・ナッサウ(バールレ・ヘルトフ)
ブレダから132番のバスで約40分
時刻表は下記
https://gtfs.pro/en/netherlands/publi... (※将来的にリンク切れ注意)
※後述の「オランダのバスについて」参照
乗車場:Breda, Centraal Station (N) ※最後のNはブレダのバスターミナルの停車する場所を示しています。
後者場:Baarle-Nassau, St. Janstraat ※終点
ブレダのバスターミナルは電車の駅の上の階(地上)にある。(階段がちょっとわかりづらい)
なお「飛び地」は英語で「enclave」と言う。
■ズンデルト
ブレダから115番のバスで約30分
時刻表は下記
https://gtfs.pro/en/netherlands/publi...
※後述の「オランダのバスについて」参照
乗車場:Breda, Centraal Station (F)
後者場:Zundert, W. Passtoorsstraat ※終点から2つ前
■クレラー・ミュラー美術館
下記から事前オンライン予約必須
https://krollermuller.nl/jp
また美術館はデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にあるので、公園に入場するチケットも必要。
https://www.hogeveluwe.nl/en
行き方はいくつかあるが、エデ・ワーニンゲンから108番(約20分)・106番(15分くらい?)のバスに乗って行った。
ちなみに「エデ・ワーニンゲン」は「エデ・ワーヘニンゲン」と呼ぶ人もいるみたい。スペルを見るとこれが正確?
108番の時刻表は下記
https://gtfs.pro/en/netherlands/publi...
※後述の「オランダのバスについて」参照
乗車場:Ede, Station Ede-Wageningen G
後者場:Otterlo, Rotonde (オッテルロー・ロトンド)
106番の時刻表は見つからなかったが、108番がオッテルローに到着すると待っていてくれる。
黒い小さなバンが少し離れたところで待っていたので注意。
公園のチケットはチェックされなかった。106番のバスで移動中に公園のゲートがあるが、止まらずにそのまま通過。
※運転手さんにチケットを持っていることを告げると、それを信用してくれたみたいで、ゲートは素通り。
帰りも全く同じルート。106番のバスは休日は1時間に1本だった(毎時43分)。平日は2本ありそう。
写真撮影OK、ロッカーあり
もともと空いていますが、朝一に行くと独占できます。
■オランダのバスについて(ブレダとエデ・ワーニンゲンでのみ確認)
基本的にオランダのバスはカードのタッチ決済。それ以外の支払いができるかは未確認。
時刻表はネットで「Breda Bus 132」などで検索すると出てきます。
※前述で貼り付けたリンクはリンク切れになる可能性もあるので注意。
なお、この時刻表はなぜか時系列になっていないので注意(停車順になっていない)。
乗車場と降車場だけに焦点をあてて見るとよい。
またバス停に立ってる時刻表も見方が不明。(実際の時刻と異なっていた)
どうやら右の方に書いてある時刻をみるとよいみたい。
バスによっては停車する場所を案内するモニターがない場合もあるため、GPSなどで見ておくと安心。
降りたい場合は、赤や青のボタンを押す。
■オランダの電車について
長距離移動の電車は全てOmioで事前に予約
https://www.omio.jp/
時間指定で事前予約しても、必ずしもその時刻の電車に乗らなくてもよい(バウチャーにも時刻は表示されない)
切符/クレジットカード/OVチップカードは、改札がない駅では、乗降車時に黄色い機会でチェックイン・チェックアウトが必要。
但しオンラインで購入してQRコードを使用する場合は不要(改札を通るためにかざすだけ)。
スマホのQRコードを改札でかざすとエラーになることが多かったが、
どうやら省エネでスマホの画面を暗くしていたせいみたいだったので、画面を明るくしたらエラーにならなくなった。
万が一、改札エラーになってもスタッフが近くにいるので開けてくれる。(エラーになる人が多いので、スタッフも慣れているようだった)
私が訪れたオランダの駅はスキポール空港とエデ・ワーニンゲン以外は全て改札があった。
切符の券売機はシンプルなので通常切符を買う場合は迷うことはないと思う。
言語を英語に切り替えて人数、クラス、目的地、購入方法を選ぶだけ。
デフォルトで人数は1、クラスは2等になっているので、ソロ旅行の場合、実質目的地と購入方法を選択するのみ。
基本はカード払い。紙幣は使えなさそう。
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