おせちにもピッタリ！栄養士が考えた八幡巻き【肝臓病料理教室】
Автор: 岡山済生会総合病院・外来センター病院
Загружено: 2020-12-20
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【材料（2人前）】
＜八幡巻き＞
牛肩ローススライス 40ｇ×3枚
塩 1g
コショウ 少々
グリーンアスパラガス 20g
人参 20g
ゴボウ 20g
サラダ油 小さじ1
酒 大さじ１・2/3
＜和風ダレ＞
★みりん 大さじ１・2/3
★濃口しょうゆ 小さじ２・2/3
★たまり醤油 小さじ1/2
＜添え野菜＞
サラダ水菜 30g
赤玉ねぎ 10g
赤パプリカ 30g
黄パプリカ 30g
油 少々
【栄養量（1人分）】
エネルギー：248kcal
タンパク質：13g
脂質 ：13g
炭水化物 ：16g
塩分 ：1.9g
【作り方】
1. 牛肉に巻く野菜を下準備する。
アスパラガスの軸の部分はピーラーで皮をむき下茹でする。
人参、ゴボウは牛肉の幅に合わせてアスパラガスの太さに切り下茹でする。
2. 広げた牛肉の端に人参、グリーンアスパラガス、ゴボウを並べる。
端からしっかり押さえながら巻いていく。巻き終わったら表面に塩コショウする。
※おいしく減塩するには牛肉の下味をつけるときに、塩をやめてコショウだけにすることで塩分量を1.9g→1.4gに減らせます。
※隙間があかないように牛肉の位置を調整しながら巻く。
3. フライパンにサラダ油を熱し、巻いた肉を箸で転がしながら中火で焼く。
途中、余分な油は拭取る。
表面に焼き色がついたらフライパンから取り出し残りの油を拭取る。
※巻き終わりを下にして焼き始めると形が崩れにくい。
4. 火加減はそのままで酒をフライパンに入れる。
泡状に煮立ってきたら(3)の八幡巻を戻し入れ中心部までしっかり加熱する。
火が通ったら八幡巻を取り出し★の調味料をフライパンに入れる。
5. たれが泡状に煮立ってきたら八幡巻を戻し入れて味を絡める。
八幡巻を取り出しフライパンのたれを煮詰めて和風ダレを仕上げる。
6. サラダ水菜は洗って3ｃｍの長さに切る。赤玉ねぎは薄くスライス
して水にさらす。パプリカは大きめに切りフライパンでソテーする。
7. お皿に添野菜と食べやすい大きさに切った八幡巻を盛り付ける。
八幡巻に和風ダレをかける。
当院の肝臓病料理教室で紹介するために料理動画を作成しました。
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