【アール・ブリュット】やまなみ工房が教えてくれたこと 南砺市立福光美術館での開催された企画展「アートって何なん?」より(2021年3月9日OAニュース6特集)
Автор: チューリップテレビ
Загружено: 2021-03-12
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アール・ブリュット “ありのままアート“と人の物語
南砺市の福光美術館では、2021年5月9日まで滋賀県の福祉施設「やまなみ工房」の作家たちによる独創的な作品が多数展示されています。
「つくる」から始まる物語「つくる」から広がる物語 シリーズ「つくる・くるくる」
第1回は、なぜ「やまなみ工房」からこんなに多くの個性豊かな作家たちが生まれているのか、「やまなみ工房」が大切にしているものについてお伝えします。
VTRではお伝えできませんでしたが、山下完和(やました・まさと)施設長へのインタビューで大変印象に残った言葉かあります。山下さんに鎌江一美さんが作り続ける「まさとさん」という作品について聞いていたところ、山下さんは「僕はこの作品が価値があるかどうかもわかんないですし、彼女の思いは受け止めようがないっていうかね」と前置きして、
「僕も彼女もやまなみ工房も永久ではないので、いつしか形を変えてなくなるかもしれないけど、あの頃を過ごした僕たちの物語っていうのはこの作品が伝えてくれる」と。
映画「地蔵とリビドー」を見て、やまなみ工房の雰囲気を知っている方には胸にじーんとくる言葉ではないかと思います。
作品だけは時代を越えて残って、みんなのかけがえのない時間を伝えてくれる、それもまぎれもないアートの価値ですよね。
◆「つくる」から始まる物語「つくる」から広がる物語 シリーズ「つくる・くるくる」
3月、4月の「ニュース6」(毎週月~金・午後6時15分~52分)特集で放送予定です。
#アールブリュット #地蔵とリビドー #artbrut #福光美術館 #やまなみ工房 #アートって何なん?
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