ロボット漫才 「謎のなぞかけおじさん」(ねづっち風漫才)太郎と花子 捌拾
Автор: ほげほげ大王
Загружено: 20 апр. 2025 г.
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(太郎)
まいど、おおきに。
今日、我々は浅草の演芸場にお邪魔してます。
大阪がうんだすーぱー漫才師、太郎です。
(花子)
浪速のビヨンセ、花子です。
(太郎)
今日のお客さんは、みなさん、ちゃきちゃきしてて、江戸っ子な感じやねえ。
(花子)
せやね。
それより、あんたのその恰好は何やのん?
手品師にでもなるんか?
(太郎)
いやいや、これはドンキホーテでこうた「なぞかけおじさん」っていう衣装やで。
(花子)
なんでそんなんきてんのんな?
(太郎)
これから僕は、東京に進出して、なぞかけおじさん、たろっちとして頑張っていくつもりやねん。
(花子)
なにをアホなことを。
あんたみたいに頭の回転がわるいもんに、なぞかけなんか無理やろ。
(太郎)
そんなことないで。
さっそく「ととのいました」。
(花子)
えらいはやいなあ。
(太郎)
わたくし、太郎とかけて、ドライバーが空回りするネジとときます。
(花子)
その心は?
(太郎)
どちらも頭がバカになってて、回転が悪いでしょう。
(花子)
うーーーん、わりとうまいこというなあ。
ネジの頭がバカになってる、つまりネジ頭がつぶれてて、うまくまわされへんってことやね。
ネジが回らへんのも、頭の回転が悪いっていうのとかけてるんやね。
(太郎)
どや?
たろっちです。
(花子)
なんやねん、そのどや顔。
なんかはらたつなあ。
私でもそれぐらいはでけるで。
ととのいました。
太郎くんの頭とかけて、アマゾンで届いた箱とときます。
(太郎)
その心は?
(花子)
どちらも、中身はスカスカでしょう。
(太郎)
たしかに、アマゾンの箱は、えらい大きい箱できても、中身はびっくりするくらい小さいときあるからなあ。
(花子)
どや?
はなこっちです。
(太郎)
うーーーん。まあまあやね。
ぼくのことでなぞかけせんといて。
(花子)
そしたら、私のことでなんか言うてみいや。
(太郎)
ととのいまいした。
花子ちゃんとかけて、よう見えるサングラスとときます。
(花子)
そのこころは?
(太郎)
どちらも「どつき」を売りもんにしているでしょう。
(花子)
こんなふうにかあ?
(太郎)
いたたた。
(花子)
すかすかの頭をどついたら、ええ音するなあ。
(太郎)
えらい目におうたんで、もう東京進出はあきらめて、帰らしてもらうわ。
(花子)
せうしとき。
ほいで、あんたは、今日から、東京との行ききには、「ひかり」か「こだま」を使いや。
(太郎)
なんでや?遅いやんか。
(花子)
あんたが東京にくるんに、「ノゾミ」はないんやで。
私は飛行機で帰らしてもらうわ。

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