地中に手あり 353
Автор: igoyasu
Загружено: 2025-11-24
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351からマイナーチェンジしました。
白の受けに見どころがある場合もあって、そういう手順も動画に取り入れたいと考えていました。
「地中に手あり 351」から手の無い図も入れて「死活の問題」や「取れる取れない」と同じようなスタイルに変更します。
問題数も5問に減らします。
黒番です。
手になるところを見つけてください。
答えは手があることを示すだけです。
黒の手順が違っていい場合もあり、白の応手も最善とは限りません。
コミやアゲハマは考えません。
勝敗は関係ありません。
ほとんどがキリやアタリの連続で、特に難しい手筋を必要としない問題です。
動画だと実際に石を並べて考えることができないので、簡単な手順であっても練習になると思います。
実戦でも手入れが必要かどうかは常に考えながら打ちます。
味の悪い形と味の良い形を感じ取る練習にもなります。
答えを出せないことを気にする方がいますが、初めからできる人はいません。
私も詰将棋は3手詰の簡単な問題でも苦戦します。
初級者の気持ちはわかります。
強くなるには勉強法や教材を選ぶ前に囲碁に時間を割くことからです。
楽しく続ける工夫をしてください。
※図はすべて手作りです。適当に石を配置して解いてみることを繰り返します。アマチュアが一人で作っていますので問題図や動画編集上の間違いが時々あります。何か気がつきましたらコメントしてください。
※徳川イゴヤスは「駿府家康囲碁まつり」の時に、徳川家康と囲碁をイメージして私がデザインしたものです。
※囲碁は礼に始まり礼に終わります。イゴヤスの動画は「おねがいします」で始まり「ありがとうございました」で終わります。
※規約の第七条の2によると、お互いがパスした後(両対局者の終局の同意後)の死活判定(手入れの要不要)についてはコウダテを考えないことになっています。
私の問題ではコウになる変化図が考えられる場合、一応コウダテは黒有利になるように作図しています。
白の立場なら手を入れる必要があるかどうか、黒番ならどう手をつけるかを考える練習ととらえてください。
日本囲碁規約 第七条(死活)
1、相手方の着手により取られない石、又は取られても新たに相手方に取られない石を生じうる石は「活き石」という。活き石以外の石は「死に石」という。
2、第九条の「対局の停止」後での死活確認の際における同一の劫での取り返しは、行うことができない。ただし、劫を取られた方が取り返す劫のそれぞれにつき着手放棄を行った後は、新たにその劫を取ることができる。
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