辺野古新基地問題:これまでとこれから
Автор: UIチャンネル 東アジア共同体研究所:East Asian Community Institute
Загружено: 2025-12-05
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沖縄・琉球弧の声_連続講座第8回
『メディアは全ての人権のため、隠された真実を暴け! 辺野古新基地問題:これまでとこれから』
趣 旨:
多くの市民の反対運動にもかかわらず、辺野古新基地建設工事は2018年に埋立が強行され、浅瀬の広がる辺野古側はほぼ埋立が完了しています。水面下90メートルに達する軟弱地盤がある大浦湾側では、2024年から地盤改良工事が始まり、71,000本もの砂杭や排水材を護岸部の海底や埋立区域に打ち込み、新基地完成までに12年もかかるという無謀な計画が進んでいます。砂杭の砂は沖縄島近海の海底から大量に採取され、埋立土砂は戦没者遺骨が混じる沖縄島南部をはじめ、島外や県外からも搬入される可能性があります。一方、辺野古新基地建設に関する裁判は、沖縄県と国の訴訟が14件(10件敗訴、4件取り下げ)あり、民間の訴訟もジュゴン裁判や住民訴訟など少なくありません。
今回の連続講座第8回では、辺野古新基地をめぐる裁判、埋立の不合理性、埋立土砂の問題、台湾有事などについて、専門家や活動家の方々のお話を伺い「辺野古新基地問題のこれまでとこれから」について意見交換を行います。ぜひ、ご参加下さい。
開催日:2025年8月23日(土)18:00~21:00(開場17:30)
会 場:沖縄大学本館1階同窓会館
主 催:沖縄・琉球弧の声を届ける会
共 催:沖縄大学
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