【スタジオ解説】出生率は過去最低 少子化改善のカギは“超高齢社会”？ 働く高齢者が増加する社会「将来の不安」を払拭できるかどうか

1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は2023年、1.20と過去最低になっています。この「少子化」問題と「超高齢化社会」問題は密接なつながりがありそうです。出産をためらう理由の一つが「仕事と家庭の両立が難しい」という事があります。そこで、祖父母の子育てに参加できるかどうかが重要になってくるのですが、働かなくてはいけない高齢者が増加しております。アンケート結果を交えながら、少子化と超高齢社会の現実を徹底解説します。（かんさい情報ネットten. 2024年6月6日放送）

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