JR九州 肥薩線真幸駅 水害で運休中の様子と駅猫2020年冬
Автор: 旅鉄express
Загружено: 2021-01-29
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2020年熊本人吉水害で不通になっている肥薩線真幸駅の様子をお届けします
真幸駅(まさきえき)は肥薩線で唯一、宮崎県内にある駅でスイッチバック方式
かつて鹿児島本線の一部だった肥薩線の山越え区間にあり、マニアに知られている絶好スポットです
駅に住み着いてる駅猫がいて人になついて癒されます
この駅は宮崎県で最初に開業した駅で、スイッチバック構造を持っています。
入口に掲げられた駅名標も国鉄時代のもので、木製には驚きました。
構内はかつて長編成の急行列車や貨物列車も停車していたためかなり広く、ホームも長くなっています。
ホーム上には「真幸」という駅名にちなんで「幸せの鐘」があります、
「ちょっと幸せの方は一回 もっと幸せを望む方は二回 いっぱい幸せの方は三回鳴らしてください。」ということです。
「どのくらい幸せと感じているか」に合わせて鳴らすのが良いとされています。
吉松駅側とは反対のプラットホームの端には、大きな石が置かれています…。
こちらは「山津波記念石」昭和47年7月6日に山津波が発生、約30立方メートルの土砂が流出。この岩塊は当時の山津波で流れたものをそのまま保存されたもの。
重さは約8トン。このような巨大な石でも簡単に流されてしまうんだなあと自然の力には驚きです
この駅はスイッチバック駅のため「山津波記念石」の先のレールは、すぐそこで途切れています。
早い復旧を願って駅を散策してみました
#スイッチバック #jr九州 #猫 #秘境駅
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