【脳卒中/低緊張】低緊張は感覚へのアプローチが重要⁉動かすまでの考え方で筋緊張をコントロール
Автор: トータルリハビリテーション トリア
Загружено: 2025-11-24
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脳卒中は痙性麻痺といわれる筋肉が固くなる場合がある一方で、低緊張といわれる筋肉がだらんとしているような状態もあります。
🔎こんな方におすすめ
・手足を動かす練習をしているのに低緊張が改善されない
・低緊張で手足が不安定
・低緊張の身体部位の感覚が鈍い
筋肉の緊張とは姿勢や動きに対して体を支える、動かすために筋肉の活動として緊張を高めたり下げたりすることで成り立っています。筋緊張が低い低緊張の場合は、足の支えが弱いことや腕が挙げられないなど筋肉の活動が低下しています。
低緊張を改善するには、姿勢や感覚など様々な要素からアプローチすることが重要でその中でも今回の動画で解説している深部感覚は重要な役割を担っています。筋肉の活動、緊張と感覚とはそれぞれが関与しあっているので、どちらかの機能が低下することでお互いの機能が発揮しづらくなります。体全体の身体状況によってどちから介入するべきかということもありますが、筋肉の状態や反応を改善することで両者に良い効果となります。
☆目次
00:00 はじめに
01:06 低緊張の原因
05:27 低緊張を改善する理論
09:14 低緊張の自主リハビリのポイント
13:39 まとめ
【投稿者】
佐藤浩之：理学療法士 トリアの施設長
病院勤務、大手自費リハビリ施設での施設長を経験し、2022年にトリアを開設。
【対象疾患】
□脳卒中/片麻痺
□神経系疾患
□整形疾患
□難病
□発達障害、脳性まひ（お子さんの発達に関すること）
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#脳梗塞 #片麻痺 #リハビリ
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