5/7【日経解説】東証日経平均、3日ぶり反発 半導体株がけん引
Автор: ファスト経済
Загружено: 7 мая 2024 г.
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東証大引け 日経平均、3日ぶり反発 半導体株がけん引
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7日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は連休前の前営業日に比べ599円03銭(1.57%)高の3万8835円10銭だった。米長期金利の上昇一服を背景に米ハイテク株が上昇した流れで、東京市場でも半導体関連などを中心に買いが優勢だった。日本市場が休場だった3日に発表された4月の米雇用統計では、雇用者数や賃金の伸び率が市場予想を下回った。雇用統計発表後の米金融市場では米連邦準備理事会(FRB)が年内に2回程度の利下げを実施するとの観測が再び強まり、米長期金利が低下。ハイテク株への買いが活発化し、主要な半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は6日までの2営業日で5%上昇した。東エレクが5%強上昇し、1銘柄で日経平均を170円あまり押し上げた。アドテスト、ディスコ、レーザーテク、スクリンと半導体関連が日経平均のプラス寄与度の上位に並んだ。米長期金利の低下を背景に、ハイテクなどグロース(成長)株の割高感が薄れたとの見方が東京市場にも広がった。銀行や商社などバリュー(割安)株では下げる銘柄も目立ち、相対的にグロース株が優位だった。4月後半以降に開催された日銀の金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを通過し、株式市場では大きな波乱が起きなかったことも海外勢を中心とした買いを誘ったとみられる。日経平均の上げ幅は朝方に一時、600円を超えたが、節目の3万9000円に接近する場面では利益確定売りに押され、上値が重くなる展開だった。東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発した。終値は17.69ポイント(0.65%)高の2746.22だった。JPXプライム150指数は続伸し、9.91ポイント(0.83%)高の1199.53で終えた。東証プライムの売買代金は概算で4兆6830億円、売買高は16億5038万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1116、値下がりは487、横ばいは48だった。ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、TDK、リクルート、SMCが上昇した。一方、第一三共、ソニーG、中外薬、三菱商が下落した。
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