カラム・ニューマン暴走のイス攻撃で反則負け! 鷹木信悟は連合帝国を「ZEMPIRE=全敗あ」と一刀両断、1.4ドームの“X”に注目
Автор: Shogun Spotlight
Загружено: 2025-12-25
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新日本プロレスは12月19日、群馬・Gメッセ群馬にて『Road to TOKYO DOME』開幕戦を開催した。
【動画】ゴング前からUNITED EMPIREが辻、鷹木、外道へ先制攻撃
来年1月4日の東京ドーム大会でのスペシャル10人タッグマッチを見据えた第5試合、無所属&BC WAR DOGS連合軍(辻陽太&鷹木信悟&外道)とUNITED EMPIRE(グレート-O-カーン&カラム・ニューマン&ジェイコブ・オースティン・ヤング)の激突は、後味の悪い結末と激しい舌戦で幕を開けた。
試合はゴングを待たずしてUNITED EMPIREが奇襲を仕掛け、場外乱闘で幕を開ける荒れた展開となった。リングに戻っても帝国の猛攻は止まらず、外道が標的となる。
カラム・ニューマンが外道のヒゲを掴んでのニーリフト連打やナックルパートを見舞えば、ジェイコブ・オースティン・ヤングも指折り攻撃で痛めつける。グレート-O-カーンに至っては、ボディスラムで外道を叩きつけながら対角線の鷹木信悟を挑発し、玉座からのアイアンクローで蹂躙した。
劣勢を跳ね返したのは“ハツラツおじさん”鷹木信悟である。タッチを受けるや否や、オーカーンとジェイコブをボディスラムで投げ捨て、カラムをヒップトスからのパンピングボンバーで場外へ排除。さらにオーカーンへの串刺しパンピングボンバー、ジェイコブへのブレーンバスターと怒涛の攻めで形勢を逆転させた。
オーカーンのアイアンクローや帝国の連携攻撃に苦しむ場面もあったが、鷹木はジェイコブにバックエルボー、ナックル、龍魂ラリアットを叩き込み、「キタキタキター!」の雄叫びからファイヤーマンズキャリーで担ぎ上げる。しかし、ここで試合は唐突な終わりを迎えた。
カットに入ったカラムが、あろうことかレフェリーの目の前で鷹木にパイプイスをフルスイングしたのである。即座に反則裁定が下されたが、カラムの暴走は止まらない。
試合終了のゴングが鳴り響く中、倒れ込む鷹木に対し執拗に暴行を加え、満足すると悪態をつきながら退場。オーカーンも「これがEMPIREのやり方だ」と吐き捨て、不敵に引き揚げていった。
反則負けなど意に介さず、バックステージに戻ったカラムは、BC WAR DOGSのリーダーであるデビッド・フィンレーへの殺意をむき出しにした。
「ボスドッグはどこだ?どこへ行った?(※犬を呼ぶ口笛)ボスドーッグ、ドコデスカー? まさか、国内にさえいないのか。俺はクマモトであいつを痛めつけてやった。そして、ヒロムも。箱詰めして、住んでいる場所に送り返してやったんだ。日本に帰ってくるのが怖いんだろうな。どうだ?トーキョードーム。俺にとってこれまでで最大のステージだ。 でもな?そんなことどうでもいい。俺の頭の中は、WAR DOGSを殺すってことだけなんだ。首をとってやる」
一方、イス攻撃のダメージを負った鷹木は、カラムの暴走を「遅れてきた反抗期」と一蹴。その矛先は、東京ドーム大会で組まれたカードの対戦相手へと向けられた。
「オーイ、オイ、オイ、オイ、EMPIRE、何がやりたいんだ?何がやりてえんだよ?カラム・ニューマン、相変わらずカラまってんな、オイ。オイ、カラまってるよ。カラ回りしてるよ。遅れてきた反抗期か、カラム・ニューマン?ジェイコブ・オースチン・パワーズか何かわからんけど、O-カーンも……あいつの考えてることはいつも、さっぱりわかんないけど、2026年1.4東京ドーム、超満員の東京ドームで、第3試合でカード組まれてんだ。メチャクチャうれしいんだけど、残念だが対戦相手が、あのZEMPIRE(ゼンパイア=全敗あ)だからな、オイ。ZEMPIRE……。で、HENAREが復帰戦?どうでもいいよ、そんなことは」
鷹木はUNITED EMPIREを「ZEMPIRE(全敗イア)」と強烈に揶揄。そして、最大の関心事はドームで対戦する正体不明のパートナー「X」にあると語った。
「オイ、X、誰だ、2人?超満員の東京ドームのX、ハズしたら知らねえぞ、オイ。ええ?それこそZEMPIREどころじゃねえからな、オイ。内藤、BUSHIでも来んのか?来たら面白いけど、それはねえだろ、オイ。オイ、超満員の東京ドーム……何度も言ってやる。O-カーンが仕切ってんのか、ジェイコブ・オースチン・パワーズが仕切ってんのか知らねえけど、X、しっかりハードル上げてんだ。 オイ、1.4東京ドームの超満員の第3試合。オイ、Xの2人は、期待してるからな、オイ。とんでもねえカスだったら、オイ、試合とっとと終わらせるぞ」
また、この試合に勝利したものの蚊帳の外のような扱いを受けた辻陽太は、IWGP世界ヘビー級王者・TAKESHITA(竹下幸之介)の現状について鋭く問いかけた。
「オイ、TAKESHITA、お前はIWGPのチャンピオンとして、これでいいと思ってんのか? 団体のオファーがないとか、そういうことじゃなくて、お前はどう思ってるんだ?これでいいのか?IWGP世界ヘビー級チャンピオンとして、これでいいのか?」
無法と混沌に包まれた群馬大会。東京ドームへ向けた導火線には、確実に火が点けられた。
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