【監督が語る】母・東直子の小説「とりつくしま」を映画化!東かほり監督が語る!原作からの脚色、キャスティング・小泉今日子、母・東直子との擦り合わせなど…活弁シネマ俱楽部
Автор: 活弁シネマ倶楽部
Загружено: 10 сент. 2024 г.
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☆イントロダクション
『カメラを止めるな!』を生み出したENBUゼミナール「シネマプロジェクト」第11弾作品『とりつくしま』。
長編デビュー作『ほとぼりメルトサウンズ』が、大阪アジアン映画祭、ニッポン・コネクション(ドイツ)などに選出された東かほり監督が、母である東直子さんの小説『とりつくしま』(筑摩書房)を原作に、脚本・監督を手がけた特別な作品です。
ワークショップオーディションには399名がエントリーし、23名の俳優が出演。
そして小説のファンである小泉今日子が、重要な役どころとなる“とりつくしま係”として物語に寄り添います。
☆あらすじ
とりつくしま係は人生を終えた人々の前に現れ、未練があるなら物になって戻ることができると告げる。夫のお気に入りマグカップになった妻や、野球のロージンとなりピッチャーの息子を見守る母親など、大切な人たちの側で本当の人生最後の時間を過ごしていく。
http://toritsukushima.com/
☆スタッフ
監督 / 東かほり 出演 / 橋本つむぎ、櫛島想史、小川未祐、楠田悠人、磯西真喜、柴田義之、安宅陽子、志村魁、小泉今日子、中澤梓佐、石井心寧、安光隆太郎、新谷ゆづみ、鈴木喜明、千賀由紀子、佐藤有里子、宇乃うめの、山下航平、村田凪、富士たくや、松浦祐子、大古知遣ほか
☆監督紹介
グラフィックデザイナーをしながら映画監督としても活動。監督作『湯沸かしサナ⼦、29歳』(2019年)で第2回きりゅう映画祭グランプリを受賞した他、オムニバス映画『バウムちゃんねる映画祭』(2021年)にて『電⼒が溶けるとき』を監督。初⻑編映画『ほとぼりメルトサウンズ』(2021年)は、第17回⼤阪アジアン映画祭、第22回ニッポン・コネクション(ドイツ)、第14回ソウル国際シニア映画祭(韓国)、第6回JAPANNUAL(オーストリア)に選出された。
00:00 イントロダクション
02:28 企画の経緯
06:05 母・東直子の小説「とりつくしま」の映画化
16:12 オーディションのポイント
24:07 原作からの脚色、4編の選出
29:04 キャスティング・小泉今日子
36:21 声のみの出演シーン
38:01 原作短編小説「青いの」、脚色のポイント
43:55 樹 役・楠田悠人の魅力、“青いジャングルジム”がある公園
53:09 初対面キャストとの現場、母・東直子との擦り合わせ
56:14 りお 役・小川未祐の魅力
58:39 観客の反応
01:02:36 映画『とりつくしま』を経て

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