【ウズベキスタン】アラル海の沙漠緑化プロジェクト(海外植林活動)
Автор: OISCA Japan
Загружено: 12 дек. 2022 г.
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かつて世界4位の広さだった、ウズベキスタンとカザフスタンにまたがるアラル海。
アラル海に流入する2本の河川の流域で、綿花栽培をするために大規模な灌漑を続けた結果、1960年代から湖面は急速に縮小し、540万ヘクタールが干上がり、かつての10分の1の面積になった。
盛んだった漁業は衰退し、漁村は荒廃。
塩湖だったアラル海の干上がった湖底の表面には、石灰をまいたように塩が白く浮き上がる。
強風で塩を含む砂が巻き上げられ、白い砂嵐で周辺住民が呼吸器系の病気を発症している。塩を含む砂は、気流に乗り、国境を越えて、イランやサウジアラビアまで流れる。
オイスカは、これまで培ってきた技術と知見を活かし、ウズベキスタン政府や教育機関などと連携し、アラル海を緑の海に戻すプロジェクトを始めました。
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環境劣化の影響が、将来の世代に大きくのしかかろうとしています。
オイスカは、「人を育てる」ことを中心に据え、環境の劣化を止め、
持続可能な社会を実現します。
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オイスカのすべての活動の土台は、土づくりから始まる持続的な農業の実践を通じた「人材育成」です。地域住民に根気強く語りかけ、課題の解決に向けて一歩踏み出そうという意志を養い、住民を組織し、ビジョンを示し、手本を見せ、導くことができる人材の育成に60年間取り組んできました。これまで国内外の研修センターで研修を修了した若者は約37,000人。地域のモデル農場を経営する者、緑化プロジェクトをコーディネートする者、教育機関で指導にあたる者など、各方面で、持続可能な社会を実現するために取り組んでいます。
何十年も絶え間なく続いてきた消費と生産によって引き起こされた地球規模の危機。オイスカが活動するアジア太平洋地域の国々でも、環境の劣化を止めるために、さらに多くの支援を必要としています。
住み続けられる未来の実現のため、ぜひご協力お願いします。
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