紅葉の「月山」をドローンと歩く(百名山)
Автор: Minoru Sakurai
Загружено: 2023-10-21
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月山(がっさん)は山形県の中央部に位置し、標高1984mの火山で、1500mの湯殿山、418mの羽黒山と共に出羽三山と呼ばれる「修験道の山」です。
俳聖松尾芭蕉(1644-1694)が門人曽良を伴って「奥の細道」へ旅立ったのは、元禄二年(1689年)三月のことでした。
芭蕉は、出羽三山には、六月三日(新暦七月十九日)から十日まで滞在し。この間、五日の羽黒山、八日、月山、同日帰途湯殿山と三霊山をくまなく踏破しこの霊気漂う神域に、深く感動したのでした。
芭蕉にとっては、「月山」への登山は生涯で一番高い山といわれています。
そして月山の山頂小屋で一泊し、夜をあかす。
笹を敷き、篠を枕として、臥して、翌朝明くるを待って湯殿山へと向かった。
月山での、松尾芭蕉の句
「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」
今回の月山は、私の「山形百名山」をドローンと歩くシリーズの「50作品目」となりました。
これからも、よろしくです。
※私のドローン歴も10年になります。
(詳細は「概要」をご覧下さい)
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