Eraser - Xanadu -the world that can be the difference between victory and defeat even split second-

Title：Xanadu - the world that can be the difference between victory and defeat even split second -
Genre：Anthemic Hard Renaissance


えぬわんこ様・ぴれんどらー様主催「デカくなりたいコンピ」にて発表。
下記URLからDLして、コンピの曲全部聴けます。
正直コレ無料ってとんでもないよ。
https://ndog.booth.pm/items/3182746


～曲のお話～


曲のお話の前に、曲名が長すぎて動画タイトルにジャンル名を書き
きれなかったので冒頭に書きました。あと、作曲者名も書けなかった。誰だこんな長い曲名つけたの（）
尚、創作ジャンルです。といっても、何かそれっぽい事言ってるだけなんですけども。

さて、本題ですが、まずこの「デカくなりたいコンピ」結論から言うと参加してめっちゃ良かったと思っています。
皆が"デカくなりたい"という想いをエネルギーにして『本気（マジ）』で作った曲が揃っているからなのかは分かりませんが。
……こういう言い方、アレですね。普段から皆『本気（マジ）』で作ってない事はないだろうし…

まぁこんな話は置いといて。

結局のところ、つよつよな曲がいっぱい聴けて心がホックホクでございますヒャッホウ！
って事が言いたかったんです。


で、ここからはアタシ自身の話になるんですが、


アタシがこのコンピに参加するにあたり、アタシの曲埋もれちゃわないかな、大丈夫かなと
内心ビビリながらも曲を提出、コンピ公開…観賞…（まぁまぁ、馴染んでる？　そうでもない？）と、
まぁ、結局最後まで心が安心と不安の狭間をウロウロしてたんですよね。

多分このコンピに参加した皆と比べても、『本気（マジ）でデカくなりたい』っていう想いの大きさは小さいかもしれないと思っています。
参加した方の中から、デカい公募に受かって人生が変わる方も出てくるかもしれません。
音楽で生計を立てるプロになる方も出てくるかもしれません。
一方、アタシは所詮、趣味の範疇で作曲をして、「曲できた。作曲たのしい」などと思いつつ、
特にこれといった事が無いまま歴だけがあれよあれよと長くなった、これからもなる人間です。
もし万が一、作曲に飽きたらやめてしまうかもしれない、そんな人間です。

けど、一応クリエイターなので、「作品はやっぱり聴いてもらいたい。聴いてもらわなければ意味がない」という欲はあります。
「公募にも出してみたい、あわよくば受かりたい」という欲もあります。
力不足でなかなか公募に受からず、一気に知名度は上がらないにしても、『せめて作品は聴いてほしい』という欲が、アタシにもあります。


「『アタシ自身が好きだと思える曲』を作って、バズるとかそういうのじゃなくてもいいから、刺さる人に刺さってほしいなぁ。
どこかに刺さる人いないかなぁ。いてほしいなぁ。増えてほしいなぁ」


日々、そう思いながら自作曲を発表・不定期的な宣伝をしております。
そしてコレが、アタシにとっての『デカくなりたい』です。

なかなか勝手な事、聞く人が聞いたらキレそうな事を言ってるのは承知の上で、
Eraserは今後もこのような感じでまったりと活動していきたいと思っています。
「好きこそものの上手なれ」という言葉もあるし、まぁ、ね。（何）


引くほど長文になりましたが、お話は終わりです。
ブログみたいになっちゃった。誰が読むんだコレ。



サムネは「Pixabay」様より
https://pixabay.com/ja/